鬱オヤジのストレス苦闘日誌

鬱オヤジといいます(他のブログでは違うHNですが・・・)
主にストレスやうつ病について書きます。
くらいですよ~~

パチンコ依存症 その3 ボーダーライン

2009-03-10 21:22:19 | Weblog
ボーダーラインとは最低何回、回ればプラマイゼロになるラインか?というような解釈ですが、ちょっとこれにも問題があります。

でも、攻略本やHPなどにある、例えば3円でボーダー20とあれば、3円交換でのその台でプラマイゼロのラインは1Kで20回ればよいのか?


理論上ではそうですが、注意しなければならない点があります。



それは単純に20回ればいいことではなく、あくまでも1日打った時の回転数が20あれば、ボーダーであり、1時間や2時間勝負ではそうではない。

1~2時間ならば20後半~30、つまり1回交換ボーダーに近付かないと勝てません。



なんで、そういうことになるのか・・・



それは持玉比率と言うことに関係します。


持ち玉比率と言うのは、持ち玉でどのくらい回せたか?ということで、これは、当たり前のことですが、3円交換ならば、現金で1玉打つと4円だが、持玉だと3円になり、1円得する事になります。



例えば10万回回し、全部持玉だった場合と10万回全部現金投資だった場合10万円も差が出ます。

これが10万回のうち5万回が現金投資ならば5万回の分のみ1玉約1円得する事になる。



日数で言えば、365日のうち、現金で回した数が少なければ少ないほど、お金を使わないだけでなく、見えない部分で得をしているのです。


なので、パチンコ必勝法は、回る台を長時間、なるべく持玉で打つという方法が役に立つわけです。



攻略紙のボーダーは持玉比率70%でみています。


なので、それ以上回れば充分勝ち台を打っていることになります。

で、もし100%持ちダマならば、3円交換であっても4円交換のボーダーに近付くというこれまたトリック的なものがでてきます。




簡単に言えば、100回打ったとして、そのうち現金で打つのが100回なのと50回なのではどちらがお徳か?わかりますよね。


勝てる人はまず、これを繰り返します。ボーダー論者といいます。


一方、台データーを見て首傾げている人や、リーチで熱くなっている非現実的なプレイヤーをオカルトと呼びます。



次回は、もう少し、持ちダマ比率の詳しいことと、ボーダーラインの落とし穴を書きたいと思います。




さて、今日の『うつ』ですが、症状としてはまあまあかな?


昨日が通院日で、睡眠薬マイスリーをどうするか、話し合いましたが、もう少しだけ服用することになりました。


精神的な安定は完全ではありませんが、多少、細かい事にも目を向けられるかな?という段階にきました。

まだ、心が重いですね。



セロクエル飲んでゆっくりしている時間が一番楽だ。


コメント
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