吹く風ネット

女の子

その小さな胸を見せておくれ
女の子、かわいい
その小さな胸をいつまでも
女の子、見せておくれ

ぼくは海が好きなので
女の子、夏になったら
さあ、水着なんかはよしにして
女の子、夏になったら

真っ白な、きみの声を
ぼくはいつまでも聞いているよ
時が経てば、歌になって
女の子、きみに聞かせてあげるよ

夢にまで見たその小さな胸を
女の子、見せておくれ
その小さな胸をいつまでも
女の子、かわいい。


昔の詩を整理していたら
こういうのが出てきた。
当時好きだった人のことをうたった詩で
その人はその友だちから『エグレ』という
女性としてはありがたくない
ニックネームを得るほど胸が小さかった。
その人がそのことを
けっこう気にしていたようなので
「いやいや、そうではない。
それはそれで魅力的なんだよ」
という彼女へのメッセージが上の詩だ。

ところでぼくは貧乳フェチではない。
なぜならその後好きになった人は
胸が大きい人が多かったし
嫁さんもそこそこ大きな胸をしている。
ぼくは、その時々の感覚で
人を好きになる質なので
女子の胸が大きいとか小さいとかは
まったく気にしない。
ついでに言えば、女性のブラジャーにも
興味はない。それを見るたびに
「面倒臭そうな下着だな」と思っている
ノーブラ女性がいても気にはならない。
ただ女性がいることが嬉しいだけだ。

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