津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

「大名細川家-文と武の軌跡」展観

2005-10-09 08:58:29 | 熊本
 素晴らしい施設の、素晴らしい内容の展覧会を展観、すっかり満足した。
信長の自筆感状、光秀の援助を乞う書状、利休の手紙、田辺籠城図、唐物茶入「利休尻ふくら」、茶杓「ゆがみ」、その他諸々100点をこえる展示物の前で息を呑んだ。忠隆の自筆書状など、再び直接目にすることは出来ないだろう。
合わせて、山本博文教授の講演も有意義だった。あと4回の講演に合わせて八代通いをして、それぞれの展観品を目に焼き付けようと思う。満足・満足・・・・
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