浅井長政には、殺害された万福丸や三人の姫君(淀君・徳川秀忠室・京極高次室)の外に、生後間もない二男万菊丸がいた事は識者の知るところである。そのいく末は闇の中にあった。この度、くにさき半島歴史研究会の会長・久米忠臣氏のご研究により、熊本浅井家・杵築浅井家などが、そのご子孫であることが明らかとなった。三週間ほど前、相次いで情報をいただいた。杵築史談会発行による久米氏の論文「生きていた浅井長政・お市の次男、万菊丸」の事についてである。杵築浅井家の先祖附や、同家墓地、また熊本細川家との係りなどが明らかになり証明された。
ぜひこのことをご紹介したいと考え、先生のご了解を得たいとお手紙を差し上げた。ご多忙の中、ご返事を頂戴し快諾をいただいた。著作権の関係があるため全文紹介は不可能であるが、できる範囲内でこのサイトでご紹介したいと考えている。
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