津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■善蔵さんをさがす

2021-11-28 11:10:10 | 歴史

 善蔵さんとは「■ 御大工棟梁善蔵聞書控から‐下津さん」で書いた熊本城の普請に係わった棟梁である。
この原本は失われたらしく、私が所持するコピーは近代に書き写されたものであろうと思われる。
有る方から「よければコピーを分けていただけませんか}とのお話が合った。

そのコピーが現況行方不明で、一昨日からそれを見つけ出すべく捜索活動を開始した。何かにファイルしたのか、袋に入れて保管したのか微塵ほども思い出せない。
あんまり出てこないと、ひょっとしたら私が所持しているというのは夢だったのではないかとも思いだしたりする。
欲しいと仰る方には分けて差し上げようと思っているのだが、見つからないでは何ともならない。
今日は、本格的に暮れの大掃除である。

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