朝散歩に出て帰宅したら奥方も買い物で不在、それはいいが鍵を持たず家には入れない。
奥方に電話するが通じず30分ほどして向こうから返事があり、鍵のありかを聞いてようやく家に入る。
少々汗をかいたのに外に立っていたから、すっかり風邪をひいてしまった。喉もやられ、のど飴のお世話にもなっている。
尾籠な話で申し訳ないが、鼻水が留まるところを知らず瞬く間にティッシュの山が出来る。
そしてクシャミの速射砲である。私のクシャミは大変激しくて奥方があきれるほどの「ご近所にご迷惑」級のものである。
勢いその反動で、胸や背中が痛くて散々の体たらくである。
厚手のカーディガンを着込んでまずはクシャミが出ないようにと本当に必至である。
そんな中、相変わらずティッシュの山は嵩を増しつつある。
明日は寝込まなければ、鍵屋さんで予備の鍵をつくり、ティッシュを大量購入しなければならない。