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第12回生涯学習インストラクター・コーディネーター全国大会

2012-03-27 10:50:33 | インポート

平成24年3月24日(土) 13:00~

国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟国際会議室

主催 財団法人 社会通信教育協会

生涯学習インストラクター制度開設20周年記念

11:00~12:00

「生涯学習特別功労賞」「生涯学習功労賞」表彰式

第9次「まなびの達人・あそびの達人」認証式

 「まなびの達人・あそびの達人」認証制度は平成14年よりはじまり

現在 全国で1622名いるそうです。

 第9次に200名が認証されました。 第9次は石川県 5名でした。

大会挨拶

 財団法人 社会通信教育協会 会長 井出 久

挨拶

 文部科学省生涯学習政策局長 合田隆史氏

 筑波大学名誉教授・八洲学園大学学長 山本恒夫氏

   課題解決型の社会教育の必要性があること

   学習成果をいかす社会を支援していく

記念講演「学びを楽しみ、学びを生かす」

   講師 東京国立博物館館長・元文部科学事務次官 銭谷 眞美氏

 生涯学習といえば、

  河合隼雄(元文化庁長官)がよく語っていた言葉を思い出す。

       「よき師について、好きなことを、仲間と学ぶ」

 超高齢社会にあって、社会活力の低下が・・・とあるが、本当か?

 人生100年時代、新たな価値観、高齢者感の創造が求められる

 「高齢者は、支えられる存在から、地域社会の主役である」

 今後は学びの成果を幅広く生かしていくこと

    個人キャリアに生かす・ボランティア活動に生かす・地域社会の発展に生かす

  これからは元気で魅力ある

  「学びを楽しみ 学びを生かす 生涯学習で 幸齢(こうれい)社会

 LEADERの条件

   傾聴(Listen)、説明(Explan)、援助(Assist)、話し合う(Discuss)

   評価(Evailuate)、対処、責任をとる(Rcspond)

  話を聞かず、どなって、説得し、責任はとらないリーダーになってはいませんか?

シンポジウム「学びを力とする地域づくり・社会づくり」

コーディネーター  浅井経子(八洲学園大学教授・障害学習学科長)

パネリスト      根本幸枝(こうえ)(文部科学省生涯学習政策局民間教育事業振興室長)

            真柄正幸(新潟市立青山小学校校長)

            山村敏男(静岡県生涯学習インストラクターの会会長)

            橋場洋一(日本放送協会学園理事・生涯学習局長)

 

 学習をするということは、自分が変わること=力をつけること

 コミュニケーション能力を高めること

 学校では、人に関する(団体)情報が少ない

 静岡県では「有徳な人」を育てる手だえを考えている

   有徳な人とは、個人として自立=意欲ある人、社会づくりに参加=貢献できる人

   学ぶことが地域づくりになる

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