皆さんこんにちは!やまぶき病棟スタッフです!
最近暑い日が続きますが体調を崩していませんか?
南病院では暑さに負けないよう7月23日が土用の丑の日ということで鰻が出ました!
皆さんは土用の丑の日って何か、なんで鰻を食べるのかご存じですか?
「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉で、昔の暦では日にちを十二支(子・丑・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、土用の期間におとずれる丑の日の事を指しているのです。
また、昔から夏は体調を崩しやすい為、鰻を食べて栄養を摂ろうという考えがありました。
実際鰻にはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれており、夏バテ防止にはぴったりな食べ物なんです!
皆さんも栄養をしっかりと摂って夏の暑さに負けず元気に過ごしていきましょう!