けやき病棟園芸部

こんにちはけやき病棟です


3月も終わりに近づき、暖かい陽気に包まれてきましたね



あたり一面にある桜の木が満開になってきています。

コロナウィルスもあり、お花見など集団で集まることはできないですが
中庭にある桜の木を眺めている患者さんも多くみられますね。


病院の中で少しでも春の訪れを感じていただける、とても良い機会ですね


さて、けやき病棟では今病棟の中庭でスタッフの方と共に患者さん主体で園芸を行う園芸部を設立しました

男性・女性一緒になってすすんでジャガイモの土起こしから種まきまで行っていただいています

皆さん一生懸命、やってくださっていました



病前から庭いじりや家庭菜園をやっておられる方が多いから頼もしいです

これからも積極的に患者さんが楽しめる活動を探し提供していきます
乞ご期待

※掲載している写真は本人様に確認を取り掲載をしています。



けやき病棟　ブロブ担当

さくら病棟のさくら

こんにちは。さくら病棟です
最近は温かい日も多くなり、春を感じることが増えましたね

東京では、3/14に桜の開花が発表されました
さて、さくら病棟のさくらは…



患者さんと中庭に行ってみると、つぼみが色づき、膨らみつつある状態



患者さんと、さくら病棟のさくらの開花を予報してみると「4月かな？」との意見が多く聞かれました
また、「桜の開花予報600度の法則」の話も患者さん同士でされていました。
「その年の2月1日以降の最高気温を足していき、合計の温度が600度を超えた日に桜が開花する」というものだそうです
患者さんから教えて頂き、また1つ賢くなれました

さくら病棟のさくらの開花が待ち遠しいです

桃の節句に

こんにちは、すみれ病棟です。

3月に入り、だんだんと暖かい日が増えてきましたね。

病院の周りもハクモクレンが咲いて、一気に春めいてきました。

桜の開花もそろそろでしょうか、楽しみですね


さて、すみれ病棟では3月3日の桃の節句に患者さんにお花を持ってもらい、お雛様の前で撮影会を行いました。

お子さんやお孫さんに女の子がいる患者さんも多く、男性女性ともに楽しんで参加してくれました

なぜか、当日の撮影スタッフは男性ばかりでしたが、写真のような感じで盛り上げてくれました


写真の七段飾りは、インターネットで正しい並べ方を調べながらスタッフ数名で一生懸命飾りました。

関東と関西では人形を飾る位置が違うなど、ちょっとした知識も増えました


コロナ禍の病院生活でも季節を感じられるよう、これからもスタッフ一同考えていきます

春の訪れ

今回は起きよう会の作品をご紹介します。
パステルカラーの優しい色合いで患者さんの指先で描く花が春の訪れを告げているような作品です。
鶯の初鳴き日というのがあり、春の訪れを告げる指標になっていて、鶯の別名を春告鳥、報春鳥というのもそんなところからきているそうです。（季節のことばより抜粋）
３月１日から技能実習生の受け入れがいよいよ始まります。このような作品にふれ、起きよう会の取り組みや日本の四季等を話すことで技能実習生と患者さんやご家族、スタッフの話すきっかけに繋がるといいなと思います。




※写真は病棟に飾ってある作品を掲載しています。

ふじ病棟ブログ係