医療法人真正会霞ヶ関南病院スタッフブログ

病棟・外来・部署のチームスタッフからの情報発信していきます!

新メンバーを紹介します

2020年07月20日 16時06分31秒 | ふじ病棟
様々なルールや要請に前向きに従い、新型コロナウイルスから皆を守ろうという意識が芽生えてから4か月程が経ちました。新たな生活様式に戸惑うことも多々ありますが、最善を尽くして患者さんとの日々を大切に過ごしている今日この頃です。

今回は今年度新入職の新メンバーを紹介します。理学療法士の高橋一真さんです!

Q:理学療法士になろうと思ったきっかけは何ですか?
A:中学時代、サッカー部に入部していた時に出会った理学療法士の方がきっかけです。

Q:入職を決めた理由を教えてください。
A:実習に来た際に、霞ヶ関南病院の多職種とのチーム力、雰囲気の良さを身を持って体験したからです。

Q:叶えたい理想の姿・夢!
A:多くの患者さん、スタッフの方々に信頼していただけるPTになりたいです。
※PTは理学療法士を指します。

Q:高橋さんからプリセプターの中嶋さんに一言!
A:分らないことばかりで、まだまだ未熟ですが、ご指導よろしくお願いします。

Q:中嶋さんからプリセプティの高橋さんへエール!
A:次から次へとたくさん覚えることがあり、大変だとは思うけど、真面目で前向きな姿勢の高橋君なら大丈夫。無理はせず困ったことがあったら、僕だけでなく、みんなでフォローするので頼ってください。これからよろしく。


星より輝くお二人の笑顔
この二人の笑顔がとても良い関係、環境を物語っているようですね!!

※プリセプター(指導する側)、プリセプティ(指導される側)
プリセプターはプリセプティの指導や教育全般に関わっていくが、特にプリセプティの「職場への適応」「精神面での支援」を行うことが重要な役割であるとされています。諸説あり。

ソーシャルディスタンスを保ち、写真撮影。インタビューも短時間で済むよう、予め紙面に記入してもらったものをお互いに伝えるというスタイルで行いました。これもいつか思い出になることでしょう。

新型コロナの影響により集団研修が見送りとなり、すぐに配属という緊張の中で着々とふじ病棟に馴染んできた高橋さん。頼り頼られ共にいろんな事を越えていける仲間や人生の大先輩の患者さんからたくさんの学びが得られますように。

ご協力いただいた写真の掲載は了承を得ています。

ふじブログ担当N木
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今年の南天

2020年07月12日 11時07分01秒 | 栄養科
南天といえば、敬老の日の「お祝い膳」でもお出ししていますが、お赤飯の上に緑の南天の葉が定番ですね見た目の美しさはもちろんですが、南天の葉には、お赤飯が傷みにくくなる効果があるといわれています。

さて、我が家の南天は、私の適当な剪定にも関わらず、春には新しい葉をつけ、梅雨時には白い花を咲かせ、冬には真っ赤な実をつけ、四季を楽しませてくれます

今年の南天は、あれ? 途中から違う形の葉になってる
「このままの自分でよいのか?」南天でも人生に迷うことがあるのですね

家でお祝い事があったら、親しい方に南天の葉を添えたお赤飯をお渡しするのは幸せを分け合い、難(ナン)が幸運へ転(テン)じますように・・・との意味があるそうです。素敵な日本の風習ですね

ステイホーム期間で自炊をする方が増えているようですね
日本の風習を改めて振り返るよい機会かもしれません


                        栄養科K
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