看護部長の高木です。
先日、台湾を訪れました。
日本も暑くなり始めましたが、台湾も暑かったです。
今回は、台湾中南部の嘉儀市、高雄市の観光を少ししました。
嘉儀市は台湾の中南部にある都市です。
ご存知のように台湾は日本統治下にあった過去があり、その時代に嘉儀農林高校が甲子園に出場したことが、映画「KANO」にもなっています。
こちらのローカルグルメといえはジーローハンと魚の頭のスープ

はじめて頭のスープを食べました。卵のお料理も鴨とアヒルの卵を寄せたものらしいです。
高雄はそのさらに南部の都市です。
埼玉が少し肌寒い日に出発しましたので、まずはその熱さにすぐに参ってしまいました
とはいえ、負けてはいられないので

高雄駅前の六合夜市とか

龍虎塔で心を清らかにするとか

世界一美しい地下鉄の駅なども訪れました。
地方ならではの物も楽しみ、リフレッシュできました。
台湾名産のマンゴの季節にはまだ早いかと思われましたが、
さすがに南部ではもう出回っていて、パイナップル、ライチ、マンゴ、スイカ、メロンなどのフルーツも堪能できました。
私にとって台湾の最大の魅力はノスタルジックな雰囲気です。
私が子供だった頃の景色をところどころで見ることができます。
町のバイク屋さん、小さな修理工場、食堂、畑の様子、駅や建物の様子などで和みます。
お時間があったらみなさんも訪れてみてください。