9月の下旬に夢休暇頂き、実家にしばらく帰って来ました
今回この時期に取らせてもらったのは、7年に1度の地元でのお祭り(御柱祭)に参加をするためでした。
諏訪大社の御柱祭(春です)が終わると、今度は各地域の神社で御柱祭=小宮祭が始まります。小宮と呼ばれるのは諏訪地方の6市町村に点在する大小様々な神社。諏訪大社につながる神社だけでなく、諏訪の神々とは全く無縁の氏神から八幡社や稲荷社、各地区の産土神、道祖神、個人の屋敷神にいたるまで、それぞれに御柱が建てられます。
その小宮「手長神社」の御柱祭に参加しました
就職してから、産休・育児休暇と取らせて頂きましたが、子育ては埼玉でしていたので、実家でしばらく過ごす事が出来るのは〇十年ぶりでした
地元の友達が集まってくれ、久しぶりに逢う顔ぶれなのに学生時代に戻った気持ちになり楽しい時間を過ごせました
庭の東屋父の手作り
バーベキューしてくれました
9月下旬は寒くて、ストーブを焚いてもらいました
今回1番良かったことは、親との時間が持てたことです。
親元を離れてから、こんなに長い時間一緒に過ごす事は初めてでした
一緒に御柱祭に参加出来たこと。
親孝行が出来たかは微妙ですが、とても喜んでくれました
とても有意義に夢休暇を使わせて頂きました。
本当にありがとうございました
W.T