札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

玄米大福 製造打ち切り

2013-05-11 13:35:35 | 医療・健康
昨年12月1日に、北海道でお菓子屋の老舗としてよく知られる、千秋庵(センシュウアン)で売られている、無添加で国産有機栽培の作物で作られた「玄米大福」のことを書きました。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4649278
あれから自分で食べる意味からも、またお土産とするなどで、ちょくちょく買ってはいました。
保存料に類するものが使われていないことから、買ったその日に食べなければならないのですが、玄米飯を炊いていない時など、次の日のご飯代わりに、、自己責任で食べたこともあります。
この前数ヶ月ぶりにその玄米大福を買いに、札幌市内の本店に行ったところ、先月で製造打ち切りになったとのことでした。
近年の健康食ブームもあり、「ナチュラルスイーツ」としてあのような商品を作っていましたが、その「ナチュラルスイーツ」そのものが、今は売られていないみたいです。↓
http://senshuan.co.jp/natural
やはりなかなか採算が取れないということでしょうか。
残念です。
出来ることなら、また販売を再開していただきたいですね。
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4 コメント

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千秋庵も見かけなくなりましたね。昔は何処にでもあったのですが、今では六花亭、シャトレーゼ、モリモトなどに押されてしまっていますね。 (アタナシウス)
2013-05-11 21:19:39
千秋庵の菓子では、ノースマン、成吉思汗(ジンギスカン)、草もちみたいな昆布の大福(名前は忘れました。)などが好きでしたね。しかし、これらギフト菓子は、自分で買ってまで食べたいとは思わないから不思議です。

私は本間の月寒あんぱんが好きですね。本店に行くといろいろと種類がありますね。コンビニだと昔ながらのものと味噌の二種類ぐらいしか置いていないので残念です。
> アタナシウスさん。 (黒沼一也)
2013-05-12 21:24:53
確かに千秋庵の支店、減りましたね。
> 今では六花亭、シャトレーゼ、モリモトなどに押されてしまっていますね。

六花亭、元をたどれば、千秋庵ではありますけどね。
確かにお菓子の有名店の商品、お土産用に買うか、逆にお土産としてもらうかで、自分から買って食べることは殆どないですよね。
ただ、先にも書いた玄米大福は体に良い素材を使ってただけに、僕はこの数ヶ月間何回か買ったというところです。
玄米ブームでもあるし、有機材料で作られた和菓子ならもっと売り方があると思うんですけどね (ミカ書7)
2013-05-17 23:41:07
日持ちがしないのは採算難しいんでしょうか
有機和菓子を作ってという声が大きくなれば再開ということにもなりませんかね…

日持ちとは関係ないですが、期間バイトで働いていた「お菓子の○○屋」という和菓子の工場では包装工程だけで、2,3人のパート、アルバイトがこれでもか!というくらい和菓子に直接(何度も)ハンドスプレーで消毒薬をシュー、シューかけていました

あれだけしないとヤバイんでしょうね
世の中の人が洋菓子より和菓子の方が健康的というのはちょっと違うかも…

柏餅を巻く為の塩漬けの柏の葉も柏餅に風味と塩気を感じる素材ですが、茶色っぽい液体に浸かったままビニールに入った状態で輸入されてきていましたが、柏の葉の産地、塩漬けに使用している材料や使用されている薬品、加工日なんてのも柏餅のパックには全然表記されていませんし、その義務も無いようで、あの葉っぱ!本当に怖かったです




> ミカ書7さん。 (黒沼一也)
2013-05-18 13:16:53
勝手なことを言わせていただくなら、確かに売り方というか、もっと宣伝して欲しいような気もしなくはないです。
ミカ書7さんが後半書いているお菓子屋のことですが、よく聞く話として、加工食品の場合、原料そのものに添加物が使われていても、表示義務はないみたいです。
もちろん「無添加」と表示は出来ませんけどね。
消毒剤をふきかけるにしても、蒸発するから問題ないということなのでしょうね。
弁当屋の弁当などの容器にも、そのような消毒剤が使われるそうですね。

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