札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

ある種の外国人伝道者もどき 日本人の感覚からすれば想像を遥かに超える嘘つき・はったり・ほら吹き

2018-06-03 19:37:33 | 宗教・カルト問題
5月22日に「
『「アラビア遊牧民」を読みました」』
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52501841.html
として、
本多 勝一著
アラビア遊牧民 (朝日文庫)
を読んだ事を書きましたが、前回に続き、その事から思った事です。
それも5月1日のTwitterで触れた事です。
 
(↓以下Twitterからです。)
 
今読んでいる本によると、平気で嘘を言う民族はけして珍しくなく、むしろ日本人の感覚で「嘘つきはいけない」という民族は、世界的にはそう多くはないらしい。
そこで思い出したが、ある種のキリスト教会が外国から伝道者もどきを呼んで、在りもしない様な癒しや奇跡をありがたがっているが、極端な話、彼らの国では嘘つきは当たり前なんだろう。
嘘つきクリスチャン記事 コレクション
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384975.html
(↑以上Twitterからです。)
 
一説ではこれまで400人の人達を蘇生させたという、タンザニアの
ジョセファット・ガジマにしても、私が危険な体験をした集会
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384274.html
での、アルゼンチンのカルロス・アナコンディアにしても、日本人の感覚からすれば想像を遥かに超える嘘つき・はったり・ほら吹きに思えます。
ただ、風俗習慣といいますか、文化人類学の観点からするならば、彼らの国では、その程度の嘘は、在る意味それほど問題にならないのかもしれません。
それだけに主催者側は、信者にその様な伝道者もどきをありがたがらせるのではなく、そのあたりをよく考えて、メッセンジャーを招聘してもらいたいものです。
まぁ、日本人牧師の中にも、ほら吹きはいる様ではありますが・・・・。
ちなみに、私は必ずしも病気の癒しや奇跡を否定するものではないので、その点誤解なくお願いします。



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