一気に涼しくなって驚きました。明日からまた少し暑さが戻るらしいですけど。
とはいえ、夏ももうすぐ終わりということかな。
夏の終わりといえば、フジファブリックの『若者のすべて』が教科書に載るんでしょ？
たしかにむちゃくちゃ名曲ですからね。
さっき改めて聴いてみたけど。
なんかあの夏の終わりの切ない感じがホントにいいですよね。
さて。
実は名店らしいという情報を仕入れたので行ってみました。
平間の『つけ麺 大武』！
ここね。まず平間って場所ですけど、
川崎市中原区でして武蔵小杉に近いところですね。
電車なら川崎から南武線。
ワタシはチャリでいきました。
池上通りをガス橋まで走り、川を越えてまっすぐ走って平間駅のすぐ近く。
チャリで何度もお店の前を走ったことがあるのでお店の存在は知っていましたが、
素通りしていました。
ですが、こちらのお店は『玉』で長く修業した方のお店なんですって。
ちょうどこの日は濃厚なつけ麺の気分だったので行ってみました。
お店はけっこう奥まで席があって思ったよりも広いです。
店内が清潔で好印象。
つけ麺にほぐし豚をトッピングしました。
いやあ～～うまいねこれ！！
『玉』出身というバイアスがなかったとしても、レベルの高さが感じられます。
つけ汁は濃厚で味も濃いめ。『玉』の方がマイルドかも。
酸味も抑えられてます。
つけ汁の粘度も高く、麺が沈みません。
半分ぐらい麺をつけるぐらいがちょうどいいですかね。
『玉』出身とのことですが『玉』のコピーではなく、
オリジナリティのあるつけ麺で期待以上の美味しさでした。
チャリで来るにもちょうどいいキョリですし、いいお店を発見することができました。
平間『つけ麺 大武』：★★★★
122杯目／2021年
