夕食。
トマトスープ
スペインオムレツ的諸々焼き
野菜パン
じゃがいも練り込みパン
もっちり。
ウマしでありました。
『ブーリン家の姉妹』
原題：THE OTHER BOLEYN GIRL
2008年・イギリス／アメリカ
115分
ブロードメディア・スタジオ
監督：ジャスティン・チャドウィック
出演：ナタリー・ポートマン／スカーレット・ヨハンソン／エリック・バナ／デヴィッド・モリッシー
中世ヨーロッパもの、というだけでワクワクしてしまうわけでして。
Bunkamura ル・シネマにて。
人気の女優さんを使っているのもあり、
わりとソフトタッチかもしれないと思っていましたが、
これがなかなか。
ナタリー・ポートマンを姉に、スカーレット・ヨハンソンを妹にした配役の妙、
で、やっぱりこの時代のネタはドラマティックであります。
そして何より、ナタリー・ポートマンの熱演が
作品の緊張感を高め、見応えのあるものにしたのではないかと。
堪能しました。
★★★★★★★☆☆☆
『ブーリン家の姉妹』のあと、O姉オススメの「すうぷ屋」へ。
「シンデレラのリムジーン25時」。リムジーンてな。
注文する前はメニュー名でさんざん盛り上がったくせに、
いざ店員さんが来ると「パンプキンスープください」と言った私はチキンです。たぶん。
スープにはパンがついており。
野菜のカポナータ。
「おすまし貴婦人のこっそり夜食」。
やっぱウマですな。オニオングラタンスープは。
このあとブラブラして終了。
渋谷の街もなんだか変わりましたなー。
ありがとうございましたー。
これがVIRONのバゲットか。（2人分。）
噛むほどに味があり、さすがにウマい。
ブータン・ノワールのサラダ。リンゴのピューレ付き。
豚の血で作るソーセージ、ブータン・ノワール。お初であります。
もっと黒いもんじゃなかったっけ、と思ったら、
お店の方いわく、ちょっと食べやすくしているそうで。
脂身とかと混ぜてるのかな。
レバーっぽくてたしかに食べやすい。
こんどは本気のやつが食べてみたいな。
誘惑に負けてビールを飲む。
メインに鮮魚のポワレ。
サーモンと、スズキ（かな？）と白身もう１種。
クリーム系ソース、おいしいのだけどかかってる量がちょっと少ないのが残念。
ちびさんはロールキャベツ。
マッシュポテトってウマいよね。
映画の時間が差し迫り、コーヒーはいただけず。
で、おいしかったのですが、食べてみてもやっぱり
パン＋一皿で2,100、二皿で3,000弱はランチとしては少し高いかな、
というのが個人的な感想。
もう数百円安いととてもバランスがいいと思うのですが…。
朝食のほうがいいかもなー。
といいつつ楽しいランチタイムでありました。
ちびさんありがとう。
次の機会にはぜひパンやお菓子を買いたいと思ひます。