25周年

 

京セラでは、アリーナDブロックで、ステージは遠～くでしたが
なんだか「これがB'zのライブだ！」という気持ちになりました。

ナゴヤのSS席は特別な空間ではあったけど
今回の方がライブの雰囲気を楽しめた気がします
前の人達の隙間から、必死で見てましたけど（笑）

前半の「ZERO」や「TIME」「Pleasure」は圧巻でしたね。
そして、「OCEAN」が「ALONE」に替わってました。
会場？日替わり？で替えているようです。
ALONEは大好きな曲の一つなので、ちょっとウルウル。

稲葉さんの「夏と言えばキャンプファイヤーですよね？」

と言う強引な（笑）展開で始まった井戸コーナー（笑）
翌日が休みということで「明日、何するの？」という質問に
シェーンは「大阪城に行く」
大賀さんは「（冗談で）実家に帰る」
稲葉さんは「明日、考える（笑）」
・・・でした。※他の皆さんの答え忘れました

このコーナーでは
久しぶりに「相変わらずな僕ら」が聞けて歌えて楽しかったです

後半も盛り上がりました。
「愛のバクダン」はめちゃくちゃ楽しいですね
今回はステージは動きませんでした。
それがちょっと残念だったかな。




稲葉さんの言うように、燃え尽きて灰になるのではなく
灯した火をどこかで燃やし続けながら進んでいく。
そうすれば、また会える。
 
「25年前、この人が、自分のバンド作りたいなと思わなければB'zは誕生しなかった」

松本さん、稲葉さんと出会ってくれてありがとう
稲葉さん、こんなにも長い時間、ずっとB'zを好きでいられたのは
あなたが歌っているからです
2人で良かった。B'zで良かった

「RUN」ではやっぱり涙でした
そして「ギリギリchop」でタオルをブンブン振り回しながら、ふと目に入ったスタンド席。
あの一体感と、会場全体を包む圧倒的な空気に感動して
まさかの「ギリギリchop」でも涙（笑）
オーラスの「Ultra Soul」のジャンプでやりきりました。

今回、25周年という節目ではあったけど、それも一つの通過点で
また次のステージへ向けて、新たな日々が始まります。

これからもB'zのLIVEでは、私の隣にはずっと相方Mちゃんがいることでしょう。
今回はMちゃんの都合で、平日しか参加出来ず
日産に申し込めなかったことを「ごめんね」と言っていたけど
B'zのLIVEは、どこで見るかは問題じゃない。
一緒に色んな景色を見てきた人だから、そういう人と一緒に見ることが大事なんです。

25周年ライブに参加した皆さん、スタッフの皆さん、バンドの皆さん
そして松本さん、稲葉さん。
お疲れ～～～！！

そして、ありがとう。

2013.9.21