しのけんの朝活!合気道

合気道稽古日誌とあれやこれや

龍本部道場 朝クラス 2019/1/24(木)&25(金)稽古日誌

2019-01-25 13:01:15 | 合気道

昨日書けなかったので2日分です。

1/24(木)安藤先生
1)正面打ち二ヶ条抑え(二)立/座
 >肘を強く持たない。手刀の手で導いて切り下す。
 >腕の力を抜き、受けとぶつからないように締める。
 >力を抜いているつもりでも相手によって
  腕に頼っていることがわかる。
  だからいろんな人と稽古する。

2)正面打ち四方投げ
 >手刀を高く上げ、慌てずゆっくり導いて捌く。
 >下半身、体幹をしっかりさせる。
  頼りがいのある身体でないと受けがついてこない。
 >手刀と反対の手で受けの親指のふくらはぎを持ち
  手刀の手の親指を脈部にあてがう。
 >龍の型を経て抑えを効かせ踏み込み低く振りかぶる。
  ここで受けを十分に崩しておけば、
  あとは力は要らない。

3)正面打ち肘当て呼吸投げ 内よけ
 >回転して捌き、手刀と反対の手で
  受けの親指のふくらはぎを持ち
  体を開きながら手刀のに持ち替え肘を当てる。
 >龍の型を経て踏み込みながら肘を返して投げる。

1/25(金)ステファニー先生
1)横面打ち三ヶ条抑え(一)
 >横面を受ける動作の前に腰を操作し
  体を開き入り身するようにしながら手刀を出して
  誘導し、横面を受ける。
 >十字に組んで腰の操作で入り身するようにして
  十字に組んだ手で導き切り下す。
 >少し出て受けの手を返し三ヶ条にあてがう。
  龍の型を経て抑えを効かせ、
  前進しながら腰の位置で三ヶ条を締める。

2)横面打ち三ヶ条抑え(二)
 >突き上げる際に間合いを取る。近いと力が流れない。
 >三ヶ条に持ち、体をやや開くような形でつながり
  全身で回転して締める。
  (腰、腕、受けとの位置関係は龍の型に近い)
 >引く前に龍の型のように後ろ足に重心を乗せ
  受けを少し引き付けておいて大きく引く。

3)横面打ち呼吸投げ 応用
 >手刀を高く上げて誘導し、打ち込んできたところで
  手刀を引っ込め、回転しながら反対の手で
  切り下して投げる。
 >手に気を取られないように。

4)座り技横面打ち二ヶ条の締め (二)の形で
 >腕に頼らず膝のせり出しで締める。

日曜から寒稽古が始まります!
皆さんのご参加お待ちしております!


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