6月21日(木)
今日は晴れで1年中で一番陽が長い24節気の夏至でした。
今年の夏至は晴れでした
また、ロンドンのコートールド美術館が所蔵するマネやセザンヌらの傑作が来秋、日本にやってくることになりました。9月から東京、愛知、兵庫の3カ所で順次展覧会が開かれます。
印象派など19世紀後半の絵画で世界有数のコレクションを誇る同館の優品が、日本でまとまって紹介されるのは20年以上ぶりとなります。改修で約2年間休館することから、貸し出しが決まりました。
注目されるのは、マネが死の前年に描いた大作「フォリー=ベルジェールのバー」(1882年)。前を見据える女性バーテンダーとその鏡像が描かれています。
ほかに、男2人がゲームに興じる、セザンヌの「カード遊びをする人たち」、南国の裸婦が寝転ぶゴーギャンの「ネバーモア」など油彩約50点と彫刻などが出品されます。
同館は、収集家のサミュエル・コートールド(1876~1947)によって寄贈されたものを中核に、1931年に設立されました。特にセザンヌやゴーギャンは英国最大の作品数を持っています。
東京都美術館で来年9月10日から12月15日まで開催され、翌20年に愛知県美術館と神戸市立博物館へ巡回予定です。マネやセザンヌは大好きなので開催が楽しみですね。
今日は晴れで1年中で一番陽が長い24節気の夏至でした。
今年の夏至は晴れでした
また、ロンドンのコートールド美術館が所蔵するマネやセザンヌらの傑作が来秋、日本にやってくることになりました。9月から東京、愛知、兵庫の3カ所で順次展覧会が開かれます。
印象派など19世紀後半の絵画で世界有数のコレクションを誇る同館の優品が、日本でまとまって紹介されるのは20年以上ぶりとなります。改修で約2年間休館することから、貸し出しが決まりました。
注目されるのは、マネが死の前年に描いた大作「フォリー=ベルジェールのバー」(1882年)。前を見据える女性バーテンダーとその鏡像が描かれています。
ほかに、男2人がゲームに興じる、セザンヌの「カード遊びをする人たち」、南国の裸婦が寝転ぶゴーギャンの「ネバーモア」など油彩約50点と彫刻などが出品されます。
同館は、収集家のサミュエル・コートールド(1876~1947)によって寄贈されたものを中核に、1931年に設立されました。特にセザンヌやゴーギャンは英国最大の作品数を持っています。
東京都美術館で来年9月10日から12月15日まで開催され、翌20年に愛知県美術館と神戸市立博物館へ巡回予定です。マネやセザンヌは大好きなので開催が楽しみですね。