2006年8月19日公開
ジャンル:アクション
製作年:2006年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督・製作:ブライアン・シンガー
脚本:マイケル・ドアティー/ダン・ハリス
出演:ブランドン・ラウス/ケイト・ボスワース
ケビン・スペイシー/ジェイムズ・マーズデ
Welcome back Superman!!!!!!!
「クリストファー・リーブ夫妻に捧げる」新たなスーパーマンが帰ってきました!
「ビヨンドtheシー」カップルがスーパーヒーローの宿敵レックス・ルーサーとスーパーヒーローの永遠の恋人ロイス・レインとなって登場!・・・え?そこがポイントじゃないって?・・・でもすごく気になったんで(笑)。
リターンズなんで、子供にはやっぱり「スーパーマン」1作目から見て欲しいですが。先日の第1作TV放映はかぶり付きで見てました。
私の映画人生、スーパーマンから始まったと言っても過言ではないので。(人生一番最初に映画館で見た映画。字幕も読めなくて寝てたらしいけど。家の誰も幼児が字幕を読めないことに気づかないってどうよ!)
とにかくマーサじゃないけどまさに「Welcome back!!!」という嬉しさ。
たとえタイプライターがなくなってハイテク満載になってもデイリー・プラネット社は永遠です。考えたらPCも携帯もない時代だったんだもんね・・・タイプライターに無線に電話ボックスですよ。何処でクラークは着替えるんかなーと思ったら走りながらだったり、エレベーターの中でした。今や電話ボックス探すのも大変だもんな。
永遠のヒロイン、ロイス・レインが子持ちのキャリア・ウーマンになってるあたりが現実的・・・。子供がどんな風に大きくなるのか気になるところですが、やっぱりクラークの活躍もっと見たいしなー。
色んな意味で現代的になっていたリターンズですが、考えてみたら、メガネのヘタレ男子、クラーク・ケントって今旬なのでは(笑)?それとも元祖なのか。ロイス・レインはやっぱり未だに煙草を吸いつつも屋上で、キャリア仕様スーツでなくふんわりスカートな辺りなど時代って変わるなあと思いました。きっと産休・育休・フレックスタイムも充実してるんでしょう(笑)。正義とアメリカの象徴だったスーパーマンも、アメリカという言葉を口にしなくなったりと、いろんなことが様変わりしたこの二十年です。
それでも空を飛んだり、飛行機を止めたり、超人的な力を見せる我らがヒーロー・スーパーマンは永遠不滅です!
嬉しかったのは、ジョー=エルがそのままマーロン・ブランドの映像だったこと!
ブライアン・シンガー監督のオリジナルへの愛がいっぱい詰まった作品でした。彼には「ユージョアル・サスペクツ」という大好きな傑作があるのですが、また違ったシンガー作品に出逢えた嬉しさもありますね。
ジャンル:アクション
製作年:2006年
製作国:アメリカ
配給:ワーナー・ブラザース映画
監督・製作:ブライアン・シンガー
脚本:マイケル・ドアティー/ダン・ハリス
出演:ブランドン・ラウス/ケイト・ボスワース
ケビン・スペイシー/ジェイムズ・マーズデ
Welcome back Superman!!!!!!!
「クリストファー・リーブ夫妻に捧げる」新たなスーパーマンが帰ってきました!
「ビヨンドtheシー」カップルがスーパーヒーローの宿敵レックス・ルーサーとスーパーヒーローの永遠の恋人ロイス・レインとなって登場!・・・え?そこがポイントじゃないって?・・・でもすごく気になったんで(笑)。
リターンズなんで、子供にはやっぱり「スーパーマン」1作目から見て欲しいですが。先日の第1作TV放映はかぶり付きで見てました。
私の映画人生、スーパーマンから始まったと言っても過言ではないので。(人生一番最初に映画館で見た映画。字幕も読めなくて寝てたらしいけど。家の誰も幼児が字幕を読めないことに気づかないってどうよ!)
とにかくマーサじゃないけどまさに「Welcome back!!!」という嬉しさ。
たとえタイプライターがなくなってハイテク満載になってもデイリー・プラネット社は永遠です。考えたらPCも携帯もない時代だったんだもんね・・・タイプライターに無線に電話ボックスですよ。何処でクラークは着替えるんかなーと思ったら走りながらだったり、エレベーターの中でした。今や電話ボックス探すのも大変だもんな。
永遠のヒロイン、ロイス・レインが子持ちのキャリア・ウーマンになってるあたりが現実的・・・。子供がどんな風に大きくなるのか気になるところですが、やっぱりクラークの活躍もっと見たいしなー。
色んな意味で現代的になっていたリターンズですが、考えてみたら、メガネのヘタレ男子、クラーク・ケントって今旬なのでは(笑)?それとも元祖なのか。ロイス・レインはやっぱり未だに煙草を吸いつつも屋上で、キャリア仕様スーツでなくふんわりスカートな辺りなど時代って変わるなあと思いました。きっと産休・育休・フレックスタイムも充実してるんでしょう(笑)。正義とアメリカの象徴だったスーパーマンも、アメリカという言葉を口にしなくなったりと、いろんなことが様変わりしたこの二十年です。
それでも空を飛んだり、飛行機を止めたり、超人的な力を見せる我らがヒーロー・スーパーマンは永遠不滅です!
嬉しかったのは、ジョー=エルがそのままマーロン・ブランドの映像だったこと!
ブライアン・シンガー監督のオリジナルへの愛がいっぱい詰まった作品でした。彼には「ユージョアル・サスペクツ」という大好きな傑作があるのですが、また違ったシンガー作品に出逢えた嬉しさもありますね。