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【人生100年時代】シニアの仕事

生涯現役めざす実践者&ナビゲーター
〜働きたいと思っているうちは働くことが出来る社会にしたいブログ〜

定年・継続雇用のあり方 長く働くことが出来るのがスキル

2018-12-13 08:08:59 | 日記
70歳まで働くことのできる環境整備に

企業も取り組みつつあります。

もし、70歳まで働けるとなったら

あなたは、

同じ職場で働き続けますか?


今回、ご紹介する記事によりますと、

シニア人材の活躍の場は広がりそうですが、

その一方で、

シニア社員の専門性やモチベーションは

個人差が大きい

と企業サイドは感じています。


(以下抜粋)

~シニア社員の現状について

どう感じているかを聞いたところ、

「個人差が大きく個々の社員のより

 全く異なるため、何とも言えない」が64%

「専門性が高く、モチベーションも高く、

 業務に取り組んでいる」と

「専門性は高いが、モチベーションが低く、

 停滞している」が共に14%。~


年齢ではなく

個々人の意識、モチベーションが

重要であることは間違いなさそうです。

長く働くには、何が大切か?

そして、結果として

長く働くことができること、

これは最高なスキルだと思います。

日本CHO協会 定年・継続雇用のあり方、シニア人材活用の現状を探る『シニア人材の活躍に関するアンケート調査』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000473.000016751.html

シニアには孤独がつきもの?

2018-12-12 08:11:04 | 日記
ご紹介している記事中にありますが、

一人の時間を楽しむ「ソリチュード」

これならいいが、

誰にも頼ることができず、

一人、不安で寂しい気持ちになる

「ロンリネス」

これは心身に大きな負荷を与える、

とのことです。

イギリスでは、

孤独担当大臣を設置したほど

「孤独」は

個人にとっても社会にとっても

大きな影響があることを

指し示していると思います。
 
では、どうしたらよいのか?

私は、

元気なうちは

働く

仕事することを

お奨めいたします。

出来たら

これまでと違う環境で

働いてみる、

そうすることで、

新たなご縁も出来ると思います。

生涯現役!

目指していきましょう。

そうすれば、

孤独で寂しさを感じることもありません。


プライドがムダに高い「中高年男性」の末路
「生きづらさ」の根っこには何があるのか
https://toyokeizai.net/articles/-/254044

定年後の10万時間をどう過ごすかと言われても…

2018-12-11 08:20:59 | 日記
人生100年時代となれば、

定年後、「10万時間」もあるそうです。

この長さは想像できますか?

記事によりますと、

20歳から65歳まで45年間働いた場合、

生涯労働時間は7.7万時間になるそうです

その時間よりも定年後の方が長い!

ということになります。


さて、そうなれば何をしましょうか?

好きなこと、趣味に時間を使う…

まだまだ時間が余ります。


さて何をしようか…

働くというのはどうでしょう?

働けるまで働く

生涯現役をめざす!

これはどうでしょう?


元気で、身体的にも健康であれば

仕事をする

働くこと

これが私は一番にょいと思っています。


人と会い、話をし、

人とつながっていること

これ大事です。

趣味の世界でそれを行ってもいいですが

仕事を通じての

コミュニケーションはまた別だと思います。

それも、人の役に立るような仕事であれば

やりがいもいきがいも格別ではないでしょうか。

生涯現役 これがいい!!


「人生100年時代」の暮らし方──どう過ごす?! 定年後の「10万時間」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/12/100-10-1.php

シニアはいつまで働けるのか?66歳以上でも働ける企業27.6%

2018-12-10 07:43:21 | 日記
66歳以上でも働ける制度のある企業

の割合はは全国平均で27.6%です。

約3社に1社はその制度がある

ということになりますが、

希望者全員が働ける制度に限ると

10.6%とのことです。

この数字が高いのかどうか

意見の分かれるところです。


元気で意欲もあって、

働けるうちは働きたい、と思う人が

増えているのは確実です。


その一方で、

ずっと同じ会社で働きたいと

思っているかどうか?

この辺は微妙な感じがします。

これまでと違う

シゴトをしたい

と思っても、その選択肢がない

というのが実情かと思います。
 

今後、シニアのお客様も増えていくので

シニアのお客様には

シニアのスタッフが対応した方が

よいシゴトもあると私が考えます。

企業も、

シニア雇用の在り方を考える

その必要に来ている時機

ではないかと思います。

シニアに活躍の場をつくるのも

企業の役割です。


66歳以上が働ける企業 大分36%全国2位 求職者増に柔軟対応
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/12/08/JD0057587521

千葉県内企業の33%が70歳超雇用導入 人手不足の中小で進む
https://www.sankei.com/region/news/181207/rgn1812070032-n1.html

栃木県内企業、70歳以上でも働ける26.8% 調査高齢者活用進む
https://www.sankei.com/region/news/181207/rgn1812070031-n1.html

高齢者雇用
県内企業、全国上回る 66歳以上30.5% 人手不足背景に能力生かす 労働局調査 /愛媛
https://mainichi.jp/articles/20181204/ddl/k38/040/563000c

シニアも働ける身体作り

2018-12-09 08:04:42 | 日記
長く働き続けるには

健康でなければいけません。

日頃の健康管理が重要ですが、

きっちり自己管理するのも難しいです。


今回、紹介している記事(ビデオ)には、

太陽生命保険が定年後も働ける身体作りを目的に

”ぽっちゃり社員”を集めて健康管理について学ぶ合宿を

実施しています。

健康管理について企業が積極的に取り組みをするのは

良いアイデアですね。

病気にかかってから、見直す人は多いですが、

元気な時こそ、健康チェックをしましょう。

https://abema.tv/video/episode/89-42_s0_p142624