二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

はり・きゅう・マッサージの日 2019 -おやこ はり きゅう マッサージ教室-開催

2019年08月01日 | 予告

 8月9日は、はり・きゅう・マッサージの日 

 として記念日登録されています。

 その日を記念いたしまして、(公社)石川県鍼灸マッサージ師会では、毎年、その日の周辺の日曜・祝祭日を利用してイベントを開催しています。

 ここ3年は連続で、親子のふれあいをテーマに、鍼灸マッサージの普及活動を実施しています

 今年も、小学生以下のお子さまとその保護者の皆様を対象として、『おやこ はり きゅう マッサージ教室2019』を下記の通り開催させていただきます。

 

 少し全体的に告知が遅くなりましたことと、日程がお盆休みかかるということで、参加しずらい皆様も多いかと思いますが、ご興味のあるご家族様は是非、足を運んでいただきたく思っております。

 

              

(公社)石川県鍼灸マッサージ師会 はり・きゅう・マッサージの日イベント

 おやこ はり きゅう マッサージ教室 

  日時:令和元年8月12日(月祝) 

   1回目 12時50分~

   2回目 13時40分~

   3回目 14時50分~  ※2回目、3回目はプラネタリウム上映後となっています。

  場所:いしかわ子ども交流センター ミュージックルーム

         金沢市法島町11-8

  内容:①マリオまつむら のツボ紙芝居

        ②家族でツボを押しあいましょう

        ③小児はり(ささないはり)も体験できます

        ④お灸に使うモグサを知って、触ってみよう

        ※よもぎ茶も飲むことできます(よもぎはモグサの原料です)

         身体に合わない方は無理に飲まなくてもいいですよ

  対象:小学生以下のお子さまと、そのご家族

  主催:(公社)石川県鍼灸マッサージ師会

  共催:いしかわ子ども交流センター

  協賛:セイリン(株)

  後援:金沢市  (公社)全日本鍼灸マッサージ師会  

        (公財)いしかわ結婚・子育て支援財団  北國新聞社  北陸中日新聞社

        ※財団のHPにも掲載されています

         https://www.i-oyacomi.net/ev_list.php?y=2019&m=08&d=12

  

              

 

 皆さん、夏休みまっただ中となります。

 是非、ご参加いただき、楽しんで帰ってほしいな~と思っております。

 プラネタリウムへ行く予定のあるご家族も通り道で開催しておりますので、ぜひぜひ、顔を出して行ってください

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の理想像を ”おむすび” で例えてみる

2019年08月01日 | 言葉のちから 心のちから

 お久しぶり~って、本当に長く投稿していませんでした

 何かとバタバタしているこの頃です。

 トレーナーサポートいたしております星稜高校野球部第101回全国高校野球選手権石川大会優勝を決め、甲子園出場を果たしました。

 ブログに書くことはたくさんあるのですが、その他の用事が多くて多くて、そちらに精力を傾注している次第です。

 星稜高校野球部の夏の甲子園大会にもトレーナー帯同いたしますので、機会をみていろいろ書いていきたいと思います

 

 さて、鍼灸業界や学会など様々な役員を任させると様々な人に出会う機会があります。

 また、いろんな事業に関わったり、交渉事に関わったりする中で、判断や決断に迫られる機会も多々あります。

 そんな時、自分は出会う人や判断を迫られる事に対して、どうありたいか最近よく考えます。

 

 そして、自分の人生において、自分が人や事象に対してどうありたいかヒラメキました

 神が降臨しました

 それは、 おむすび に例えてみると分かりやすいかなと思い、常にどうありたいかを考えるとき、 おむすび を思い描くようにしています。

 

 では、私という、 おむすび をどのように考えているのか。

 

  、という米粒をふっくら炊いて (人や事象に対する基盤をなす思考・心)

  感謝、というお塩を振りかけ (行動や事象に対しての基本的姿勢)

     これだけで握って食べても美味しいですが、

  謙虚、という具材 (行動や事象に対して心の在り方)

  誠実、という具材 (行動指針)

    これらを、人生という大きな手で適度に、にぎってもらいます。

  気くばり、心くばり、という海苔を最後に巻いて、

  自分の理想 おむすび の完成です。

 

 というようなことを自分の理想像として人生を歩んでいきたいなと思ってます。

 

 最後までお読みいただき、ありがとうございます

 

   二葉鍼灸療院 田中良和

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする