児玉真の徒然

峠にたつとき
すぎ来しみちはなつかしく
ひらけくるみちはたのしい
(真壁仁 峠)

平塚市のアウトリーチ事業

2013年01月14日 | 各地にて
平塚市は湘南の中心的な町なのだけれど、なんか小さな市のような印象だったのは、駅が一つしかないからか、文化会館の古さと規模の小ささから受ける印象なのか・・・。でも考えて見れば東海道の平塚宿は名が通っているし、箱根駅伝でも中継所があったな。
ここは2年前から少しずつアウトリーチ事業を始めていて、訪ねる学校の数も少しづつ増やそうという流れなんですが、予算は増やせないだろうしどうするか・・・。コンサートも行えないのでなかなか悩ましいということもあって、まずはアウトリーチ講座を、行政、財団、演奏家、学校の先生向けにやろうではないか,ということになり、13日に講座をしてきました。まあこういうことになったのはたまたまなのではありますが・・・。今回は小一時間という短い時間だったので充分には話せていないけれど、百聞は一見に如かず、で実際に体験もしてもらいましたが、こういうときに一番安心して任せられるのが田村さん。だんだん自分(の話)は不要ではないか・・・と思うくらいです。
いろいろな立場の人がいるときに講座で話すのは悩みを伴うもので、今回もある意味そうだったのですがまあまあだったかなと思います。

終了後食べたイタメシ屋さんがとても美味しくて(郊外だとなかなか当たりにありつけなないので)、平塚の店もなかなかやるな、でありました。ちょっと見直しました。食べ物で見直しても嬉しくないかもしれないけれど・・・。

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