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NY市場、様子見で小動き、一方、G7英国コーンウオールではじまる、菅首相「安全・安心の五輪開催を訴え」「支持された」と12日朝放送のNHKニュース(学校で教えてくれない経済学)

2021-06-12 12:02:08 | 経済学
6月のミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に伸びたが、米金融当局がテイパーリング(段階的金融引締め)を早める様子は見えない。週末11日のNYダウははじめ34,616ドルまで上げたあと34,328ドルまで急落、あと取引週前に買い戻され、前日比13ドル、0.04%高、ほぼ横ばいの」34,479ドルで取引を終えた。来週16、17日開催の米FOMCの動きを見てから動いても遅くはないとの投資家の気持ちが表れた。S&P500は4,247,0.19%高、ナスダックは14,069,0.35%高で取引を終えた。個別ではキャタピラーが2.23%安、一方、ズームビデオが5.74%高と目立ったが多くの銘柄の動きは乏しく様子見している。

恐怖指数VIXは15.70、0.60%減、米10年債利回りは1.450%と0.60%低下した。NY外為市場では1ドル=109.66円、0.32%高とドルが買われた。1ユーロ=132.77円、0.22%安とユーロが売られた。1英ポンド=154.78円、0.11%安と小幅下げた。NY商品市場では原油(WTI)はバレル70.83ドル、0.77%高、北海ブレント、同72.62ドル、0.14%高と続伸、先高を予見して堅調に推移している。NY金はオンス1,877.80ドル、0.98%安と続落した。一方、ビットコインは3万7,258ドルと1.68%値上がりした。

12日朝放送の英BBCはG7報道で埋めた。ジョンソン英首相が次々に到着する各国首脳の様子を詳しく紹介した。菅首相にとっても初の大舞台である。左にメルケル独首相、右にトレド―カナダ首相に挟まれての席だった。おなじみ撮影用の画面である。耳にイヤホーンがしっかり見えた。実質的討議には問題はない。気になるのはちょっとした対話である。無事終わりますようにと画面見ながらつい余計な心配をしてしまった。ドイツZDFは「G7が開かれた。10億回分のワクチンをG7全体で用意する。メルケル独首相は「自国だけのことを考えて行動は出来ない」と冒頭話した。ワクチン対策が主要議題となる。デジタル化への対応、地球温暖化など多くの課題がある。」と伝えた。G7では対中国問題が大きなウエートを占めていると伝えられるがドイツZDFは触れなかった。

11日のブルームバーグ電子版は「11日、G7がはじまった。ジョンソン英首相はイタリアのマリオ・ドラギ首相に「欧州債務危機はあなたの一言でユーロを救った」と称え「あなたの見解を披露してほしい」と話を向けた。」と書いた。メルケル独首相は「ワクチンは特にアフリカ等すべての地域の人々が接種の機会を確実に得られるようにしたい」と述べた。一方、英国で再び変異ウイルスの感染拡大が急に進んでいる」と書いた。NHK朝6時のニュースで「菅首相はG7で日本の五輪開催支持を訴えた。ドラギ首相がG7を代表として答え「支持された」と語った」と伝えた。

11日、フィナンシアルタイムズ(FT)は「アルツハイマー薬,アデュヘルムは価値があるのか?」と記事を掲載した。一人1年56,000ドル(613万円)、アルツハイマー患者100万人なら500億ドル。米医療制度を圧迫する可能性があるとの専門家の見解を紹介した。(了)

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