ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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右足の第二趾が親指に押されて痛い

2019-09-08 10:31:04 | 診断即治療と虹彩学
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足の筋肉・肝の経絡・痛む場所 



タイトルのようなことを訴えて来た方がいました。
「親指に押されて第二趾が痛む」というのは、私にすれば不思議な現象のように思いました。
しかし、病院へも行かれているようで、病院でも「原因不明」で、治療法がなかったそうです。

解剖学で考えると、浅腓骨神経の分枝である「内側足背皮神経」が痛んでいることになります。
しかし、何故そこの神経だけ痛むのか理解できませんでした。

そこで、鍼灸診察をしたのですが、少しだけ肝が弱いように思われましたので、六臓診(七星鍼法での診断法)で確認したら、肝と心の異変と診断することが出来ました。
第二趾を七星論で観ると、「火=心・小腸」であり、経絡で観ると「胃経」になります。

足全体を見ると、写真でもわかるように、少しだけ「外反母趾」があります。
外反母趾は、肝の異変で、肝の経絡が「経筋腱収縮牽引」を起こした状態と考えますので、やはり肝の異変があることは間違いないようです。

しかし、第二趾は長指伸筋が作用するので、長指伸筋の作用も考えなくてはなりません。
つまり、第二趾に流れる長指伸筋が過緊張になって、第二趾の神経に作用していることも考えられるわけです。
となると、足趾の関節を調整すれば痛みが取れる可能性があります。

そこで、治療として、足趾の矯正からすると「真の病因」が掴み難くなるので、

① 最初に全経絡を整え

② 肝の治療で巨鍼を使いました(これだけでも良かったのですが)

③ それから足根骨と足趾の関節を調整しました。

そして、

「はい。痛みが取れたかどうかを確認してくれませんか」と言うと、足の親指で第二趾を押して、「あれっ?」という顔をしながら起き上がり、第二趾をいろんな角度から触っていましたが、やがて、

「マジで?」

「痛くないですよ。マジですか?」と言っていました。

60歳になる方が、「マジで?」なんて言うものですから、「若い人が多い職場で仕事をしているのかな」なんて考えたのですが、なんとなくおかしくて笑ってしまいました。
それで、

「これで治ったんですかね?」と聞くものですから、

「いやー、肝臓の問題があるので、再発の心配はあると思いますよ」と答え、それで治療は終了しました。
再発するかどうかは「経過観察」になるのですが、肝臓を整えれば再発はしないと考えています。
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