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NY株、長期金利上昇を材料に利益確定売り、米国、コロナ死者数が50万突破、バイデン大統領が追悼、一方、英国はワクチン接種進み死者数が大幅減とジョンソン首相談話(学校で教えてくれない経済学)

2021-02-23 12:07:54 | 経済学
日本は天皇誕生日祝日のためNHK/BS「ワールドニュース」放送はなし。NYタイムズ、ワシントンポスト、WSJ,FT(フィナンシアルタイムズ)、ブルームバーグ、ロイター電子版から以下まとめた。米国で新規コロナ死者数が50万6,000人の22日、バイデン米大統領が追悼メッセージを送った。ジョンソン英首相が医療従事者、高齢者から始まったワクチン接種が順調に進み、ここ数週間で死者数がピークから70%減った。3月末をめどにロックダウン解除、学校再開の準備に入ったと談話を発表した。NY州クオモ知事は「NYの映画館を1放映毎50人、25%スペース使用制限、マスク義務付け、州規則順守で換気徹底して3月15日から上映許可する」と発表した。メルケル独首相は「コロナ追加予算として500億ユーロ(6兆4千億円)(独GDPの1.5%を占める)独連邦議会に提案、今週から審議が始まる。一方、ドラギ伊首相は「海外渡航禁止期間を3月27日まで延長する」と発表した。
フランス、ニースでは英変異ウイルス感染倍化でロックダウン延長に追い込まれている。

22日、WSJ電子版は「米国内で製造から消費者に至るまでの流通経路でfullwhip effect
(鞭を上下に振ると先へ行くほど振れが大きくなる現象)が目立つ。末端消費需要が予測できないため供給不足問題が顕在化して生きている。乗用車、調度品、家具、電動工具、バーベル、調理品、Webcam(生中継カメラ)など多岐にわたっている。」と伝えた。NY銅相場が22日、トン9,000ドルを突破した。世界的な経済活動に回帰現象が見られ、それが銅相場急騰に結びついた」とFT電子版が伝えた。

週明け22日、NY市場はダウは長期金利が1.3%超えて上昇を警戒して安く始まった。取引半ばからバイデン追加経済対策が議会で大詰めを迎えるとの期待から上昇、一時、31,653ドルまで上げたが取引終了目前に再び様子見に転じ、ほぼ横ばい、27ドル、0.1%高、31,552ドルで取引を終えた。利回り上昇から銀行株が続伸した。景気敏感株としてビザ、1.7%高、ダウを22押し上げ、ウオルトディズニー、4.5%高、ダウを54押し上げ、鉱山需要拡大期待からキャタピラー、3.9%高、ダウを33押し上げた。S&P500、3,876,0.8%安、ナスダックはハイテク株中心に利益確定売りで幅広い銘柄が売られた。テスラが714.50ドル、8.6%安と急落した。ここ一年巣ごもり需要期待で相場をリードしてきたズームが394.34ドル、5.5%下げた。グーグル、1.7%安、ツイッター、2.5%安と値下がり銘柄に名を連ねた。

恐怖指数VIXは23.68,4.8%上昇、米債券が売られ、米10年債利回りは1.367%と小幅ながら上昇した。NY原油はバレル61.61ドル、4.0%高、北海ブレント、同64.33ドル、3.5%高とそれぞれ大幅値上りした。米国内でガソリン相場が続伸している。日本でもNY原油高が為替相場にも左右されるが、このまま70ドル台に上げるようになると景気押し下げ要因になると警戒感が強まってきているようだ。NY金はオンス1,807.50ドル、1.7%高と節目の1,800ポイントを回復。しかし、金利を生まない金相場に投資家の目は向かない。ビットコインが5万3,977ドルと高いがⅠ日で6.0%急落したとロイター電子版が伝えた。(了)

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