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トルコリラ急落、つれてユーロ安、欧州株安連鎖でNYダウ一時300ドル以上下げる(学校で教えてくれない経済学)

2018-08-11 08:00:52 | 経済学
トランプ米大統領が「トルコからのアルミと鉄鋼輸入関税をそれぞれ倍の20%と50%へ引き上げを認めた」とツイッターに書き込んだあとトルコリラが暴落、トルコに債権を持つ欧米の銀行株安がリード、9日のNYダウは196ドル安、25,313ドルで取引を終えた。NYダウは一時300ドル以上値下がりしていた。拘留中の米弁護士釈放で前進が見られたと伝えられた後買い戻されたと10日付ブルームバーグが伝えた。NY外為市場は1ドル=110.88円、1ユーロ=126.49円で取引された。トルコ懸念でトルコリアが急落、つれてユーロ安、欧州株安が進んだ。NY原油はバレル67.72ドル、NY金はオンス1,218.90ドルと前日比ほぼ変わらずで取引された。

日本祝祭日の為、恒例により11日朝、NHK/BS「ワールドニュース」の放送はお休み。10日付NYタイムズ電子版でJackEwing記者は「米トルコ間緊張拡大で経済で稲妻走る」と題して「トルコリラが史上最安値、1トルコリラ=6.03ドルまで急落した。一日で8%下落、年初来40%下落した。トルコ10年物債券が売られ利回りは20%を超えた。トルコはいま高インフレで、生活消費関連物資の値上りから国民の不満はピークに達している。特にアメリカとの関係では、2016年でトルコクーデターに関与した容疑でトルコに拘禁中米弁護士釈放をエルドアン大統領が拒否した問題で米国との関係が悪化していた。そこへトランプ大統領は対イラン報復の目的で「トルコからのアメリカ向けアルミ、鉄鋼の輸入関税を倍にすることを承認した」とツイートしたことで特に金融市場で不安心理が一気に爆発した。トルコはNATOメンバーであるがトルコ軍はシリアに侵攻後、シリア国境付近で活動を継続、アメリカが支援するクルド人民防衛隊と対峙している。6月にエルドアンが大統領に就任、長期政権を宣言したあと、エルドアン大統領に失望した投資家はトルコから資金流失が継続している。一方、米FRBは利上げの流れであることから、先行き、トルコ経済失速、他の開発途上国へのリスク拡大、悪循環が懸念される。」と書いた。

10日付のブルームバーグ電子版でRitaNazaveth記者は「トルコリラは10日、2001年来最大の下げ幅を記録した。しかし、ホワイトハウスがアンドリュー・ブロンソン牧師の解放は近いと伝えた後、市場の緊張状態は緩和された」と伝えた。10日付のワシントンポスト紙電子版でキャロル・モレロ記者は「ポンぺオ米国務長官は対ロシア制裁に関連してラブロフ、ロシア外相と10日、電話会談を行った。ラブロフ外相は「神経剤を使って元ロシアスパイ、スクリパル氏殺害にロシアは関与した証拠は全くないとアメリカを激しく非難した。一方、ザカボバ、ロシア外務省報道官は「ロシアとアメリカの間で問題解決に向けて対話を継続している」と語った」と伝えた。

8月9日付ロイター通信電子版によれば「防衛省は今年10月1日施行で自衛隊員の応募年齢上限制限で現行の26歳を32歳まで引き上げと同時に自衛隊員の女性比率を現行6%を9%へまで引き上げることを決めた。目標雇用数確保が出来ていないため。」と伝えた。(了)
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経済
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