ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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歩くと左のお尻が痛い:頭皮鍼で筋・骨調整 (3月25日臨床実践塾)

2018-03-17 07:32:55 | 診断即治療と虹彩学
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顖前、百防、大脳区、頭七金、左下肢区への刺鍼



去年辺りから、頭皮鍼でも骨格矯正をしたり、筋骨調整をしたりするのが多くなりました。
七星論(人体惑星試論)をご存知の方ならわかると思いますが、七星論では、身体各部に七星を配置してあり、各部の異変を、別の七星配置で治療することも多いのです。

たとえば、上の写真は、
「歩くと左のお尻が痛くなる」と訴えてきた方ですが、脈診、六臓診、脊椎診をした後、仰臥になって、両膝を立ててもらい、左右に倒してもらいました。
すると、左に倒すのは問題ないのですが、右に倒そうとすると痛みが出てくるのです。
※脈診は、鍼灸学生でも1週間でできる方法を3月25日(日)の臨床実践塾で教えます。

つまり、これが「歩くと左のお尻に痛みが出る」ということになるわけです。
そこで、頭に鍼をしてから、

「はい。膝を倒してみてくれませんか」と言うと、

「あッ! まだ痛いですね」と言う。

「はい。わかりました」と言いながら、鍼の角度を変えて再び刺鍼し、

「はい。もう一度倒してみてくれませんか」と言うと、膝を倒しながら、

「あ、あ、痛くないですね。あれ?」と言っていました。

何年か前までは、こういうことをすると皆さんがビックリするので、それを見るのが楽しかったのですが、最近では「痛みが取れて当たり前」のようになってしまい、誰も驚いてはくれません。(´-_-`)

さて臨床解説です。
最初に脈診、六臓診、脊椎診をしたのですが、その時点で、「下行結腸の問題」と診断していましたので、どの治療法を使おうかと考えました。
判断の参考に使うのは、

① 歩くと痛い(立位による腰椎や仙腸関節・股関節への負担)
② 左のお尻が痛い(左右の臓腑や筋・骨の違い)
③ 捻じると痛みが出る(左側の経筋腱収縮牽引)

この観点で考えると、動診での腰椎左右捻転検査を使うのがいいと考えたわけです。
それは、患者さんに痛みを感じる動きをしてもらい、その後に鍼をして、痛みが取れるかどうかを、患者さん自身で感じてもらう事が大切と考えるからです。

次に治療ですが、治療は鍼灸でも、いろいろな手技療法でもできますが、瞬間的に歪みや痛みを取るには、鍼のほうが早いので、鍼を選びました。
そして、「お尻が痛い」と言っているのに、頭に鍼をして痛みを取るのも不思議な感じがして面白いのではないかと考えたのです。
単に面白いというのではなく、「患者さんも喜ぶのではないか」と考えるからで、それは常に考えていることです。

そして鍼をしてから膝を左右に倒してもらうと、痛みがなくなった様子で、

「お、おお、おー、痛くないですね。治りました」と言っていました。

しかし、それだけで終わると再発しやすいので、経絡を整え、下行結腸をさらに元気にするための治療も加えておきました。


4月から、美容サロンを経営している鍼灸師が来ることになりましたので、ベッドをもう1台増やして、お客さん(患者さんや美容目的の方)を増やす計画を進めています。

あ、私は美容を担当しませんよ。(^ワ^)

でも、急にお客さんを増やしても、すぐには対応できませんので、新しいスタッフが来て、基本的な診断と治療を覚えてもらってからのことになります。



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