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とげ進化でシカを防御? 奈良公園の自生イラクサ

2007-09-25 13:20:12 | Webニュースより
とげ進化でシカを防御? 奈良公園の自生イラクサ(共同通信) - goo ニュース

2007年9月24日(月)21:36

 奈良公園に自生する植物のイラクサが、公園のシカに食べられるのを防ぐため、毒をもつ“とげ”を多く持つよう進化したとのユニークな研究結果を24日までに、奈良女子大の佐藤宏明准教授(昆虫生態学)らのグループがまとめた。シカは約1200年前に鹿島神宮(茨城県)から奈良公園に連れてこられたという言い伝えがあり、研究生の加藤禎孝さんは「意外な影響が植物に現れていた」と驚いている。


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面白い研究ですねー。

先日、ある講演会で、歯科医の先生が小顔について以下のようなことを話していた。
「小顔は未発達の骨格で、小顔が好まれるようになったのは、未熟な女性を好む男性が増えた、と考えてもいいのではないでしょうか」と。

この小顔の話を聞いて、笑う人もいるだろうし怒る人もいるだろう。
しかし、この「イラクサ」の研究を参考にすると、何十年か何百年か先には、「小顔の女性は、男性を引き付けるために小顔になった」と仮説を立てることが出来るかも知れない。

スミマセン、多分そんなことはないと思います。
昨日の講演で、「妄想」という言葉が多く使われていたものですから、私も妄想に走ってしまいました。

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