ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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不思議な症状:「鼻をかむと右太ももの前から横、股関節辺りまで痛くなる」

2019-09-14 12:06:43 | 診断即治療と虹彩学
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念のために「筋腱鍼」で筋肉を調整しておきました 



タイトルのようなことを訴えて来た方がいました。
話によると、病院へ行ったらコラーゲンを患部に注射されたそうですが、何の変化もなかったそうです。

私は診断にあまり迷うことはないのですが、この方の診断には迷いましたので、後日のために書き留めておきます。

この症状を聞いて、最初は、
「股関節の歪みだろう」程度に考えていたのですが、股関節、仙腸関節、腰椎、膝関節と、歪みを調べても、歪みが検出されない。
脈診では、腎経が弱かったので、歪みが検出されると考えていたのですが、検出されません。

「となると、上行結腸辺りに問題があるのかな?」と考え、上行結腸辺りを探ってみたのですが、「これだ!」というのが探せない。
とりあえず、全経絡を整えて、それから浮上して来る異変を探す事にしました。

しかし、それでも異変は出てきません。
「となると、神経系で考えたほうがいい」と思い、頸椎1~2番を探ったら、ようやく「これかな」と思われるところがありましたので、そこを調整しました。

そして、
「ちょっと悪いけど、鼻をかんでみてくれませんか」と言うと、

「置きあがってもいいですか」と聞くので、

「え、え~え、え、症状が出るのを確かめたいので、症状が出るようなことをしてみてください」と言うと、ベッドから降りて、ティッシュで鼻をかむ動作をしていました。

「あ、痛みません。大丈夫です」と言います。

それで終わっても良かったのですが、帰宅してから痛みが出ても困ると思い、「ダメ押し」で痛みのある部位に筋腱鍼をしました。
筋腱鍼とは、筋肉や腱の一部が過緊張を起して引き攣れている部位を探し、そこに鍼をする方法で、普通は1本か2本なのですが、この方の場合は、コラーゲンの注射の影響もあったのか、何個所か筋腱の過緊張がありましたので、5本使いました。

それが上の写真です。
このテクニックは、過緊張にある筋腱を探すのがちょっと難しいです。
普通は、「痛いところに鍼をする」というのはしないのですが、この場合は、多少「シコリ」がありましたので、痛みの出るところに鍼をしたわけです。

それで、治療が済んでから、
「次はどうしましょう」と聞くものですから、

「再発するかも知れないので、あと1回来てもらいますか」と次回の予約を入れてもらいました。
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