ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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体の回旋運動とスポーツ (8/25臨床実践塾の準備)

2019-08-20 10:38:48 | 診断即治療と虹彩学
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回旋筋は2種類あり、横突起から1つ上と、2つ上の棘突起に付着する2つです 


 

刺鍼前は上半身まで使って捻じろうとしますが、刺鍼後は楽に捻れるようになります



先日、6歳になる息子さんを連れて来た方にお願いして、「回旋鍼」のテストに協力してもらいました。
最初に写真のように両手を前で合わせて、左右に捻じってもらいました。
年齢の割に、ちょっと体が硬いです。

その後、「回旋鍼」をしてから、再び両手を前で合わせて、左右に捻じってもらいましたら、先ほどより回転角度が大きくなっていました。
そして、
「あれ? 回りますね」と言いながら、笑っていました。

これは、督脈ライン上の中心線に沿った筋肉や腱が緩むのではなく、脊柱起立筋や長・短回旋筋まで緩んでいると考えることが出来ます。
回旋鍼は脊柱の捻れを担う働きがあるからです。

回旋筋の支配神経は脊髄神経後枝です。
起始停止は、

短回旋筋:横突起に起こり、1つ上の椎骨の棘突起に停止
長回旋筋:横突起に起こり、2つ上の椎骨の棘突起に停止
となっています。

つまり、この筋肉は体を捻るときに働いてくれているわけで、この筋肉が硬くなると、体が捻じり難くなるわけです。
何年か前に、回旋筋への刺鍼で脊椎の調整をすることを考えたのですが、それは直接回旋筋に刺鍼する方法でしたので、あまりぱっとしませんでした。

がしかし、この回旋鍼を使うと、(これまでの実験や臨床では)ほとんどの人が間違いなく、軽く捻れるようになります。
ですから「回旋鍼」と名付けたのですが、実際にも「体の回旋を改善」してくれているようです。

この回旋鍼を使うと、スポーツの投てきや、テニス・バドミントン・フェイシング、バレー・バスケット・野球など、上半身を強く捻るスポーツや、肩関節に負荷をかけるスポーツ選手に役立つのではないかと考えています。

ただ、持続効果を出すための方法をこれから研究しなければなりません。
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