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NYダウ、オミクロン株、アメリカではじめて確認で続落、2日間で1,100ドル安、加えて、前日の米上院公聴会でのウエルFRB議長の「米利上げ前倒し」示唆が底流にある(学校で教えてくれない経済学)

2021-12-02 13:21:25 | 経済学
新種変異ウイルス・オミクロン株の感染者が米国で初めて確認されたあとNY株式市場は下げに転じたと1日、FT電子版はトップで伝えた。2日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」で米ABCは「米カリフオルニアで11月28日、南アフリカからサンフランシスコ空港に帰国した乗客から米国最初のオミクロン株が確認された。微熱程度で症状は今のところ軽い。濃厚接触者含めて隔離された。専門家はオミクロン株の今後の影響は未知数と語った」と伝えた。韓国KBSは「韓国でオミクロン株が帰国者5人から確認された」と伝えた。1日、韓国聯合にユース電子版は「11月14~23日、ナイジエリア訪問、24日韓国に帰国した夫婦とその他入れて計5人にオミクロン株が韓国で初めて確認された」と伝えた。

1日、NY市場でダウはオミクロン株がアメリカではじめて確認と伝えられた後急落、34,020ドル、652ドル、1.34% 安で取引を終えた。2日間で1,100ドル下げた。S&P500、4,513、53ポイント、1.18%安、ナスダックは15,254、283ポイント、2.83%安で取引を終えた。個別銘柄ではダウでは情報管理システムのセールスフオースが続落、251.50ドル、11.74%安、1銘柄でダウを220ポイント押し下げた。他ではボーイングが188.19ドル、4.88%安、1銘柄でダウを63押し下げた。ナスダックではテスラ、1,095.00ドル、4.35%安、ズームビデオ、197.71ドル、6.48%安、アマゾン、3,443.72ドル、1.81%安と相場を引っ張っていた銘柄の値下がりが1日の市場では目立った。

恐怖指数VIXは31.12、14.45%上昇、米10年債利回りは1.426%、0.58%小幅に低下した。NY外為市場で1ドル=112.95円とドル112円台に円高が進んだ。1ユーロ=127.82円とこのところのユーロ安の流れを継承している、Ⅰ英ポンド=149.95円とほぼ横ばい。NY原油はバレル66.39ドル、北海ブレント、同69.72ドルと引き続き冴えない。米備蓄原油放出要請ではむしろNY原油はその弥縫策を見透かしたかのようにNY原油は値上がりした。ところがオミクロン株の登場で世界的にロックダウンとなり世界的に経済活動にブレーキがかかると急落した。市場は需給関係で決まる。下手な説明は要らない。NY金はオンス1,781.60ドルと引き続き冴えない。ビットコインは5万6,897ドル、0.52%小幅に下げた。

パウエルFRB議長が米上院銀行員会の公聴会で「インフレは一時的」という文言を削除するとひとことで市場は「利上げ開始時期が前倒しされる」と察知した「鳥」(投資家)がエスケープ(一時的に場を離れる)した影響が大きい。「青菜に塩」という言葉がある。株価を下げるには「刃物は要らない」。「利上げが近い」と黄門様(バイエルFRB)がひとこと述べればそれでほぼ決まりであることを今回も教えてくれた。余談ながらForbes Japanに日野江都子氏が「岸田首相はNYの小学校で3年過ごした。外務大臣を5年余り経験した。COP26の会合で日本語で3分演説するために英国グラスゴー迄出かけた。英語でスピーチして欲しかった。」と書いていた。ささやかながら筆者も外国人は同じ中味でも英語で話すとより信用することを経験した。英語はあくまで道具であるが道具がないと釘は打てない。(了)

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