ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

こんな場合は巨鍼を使うといいです

2019-09-09 14:10:28 | 診断即治療と虹彩学
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巨鍼療法 



先日来られた鍼灸師の方ですが、以下のようなことを訴えていました。
鍼灸師ですので、わかり易い説明をしてくれましたので、そのまま掲載させて頂きました。

① きょうから風邪っぽい(肺・大腸)

② そのせいで声が出にくいし少し寒い(肺・大腸・腎)

③ 夜間尿が気になり中極にお灸をしたらマシ(腎・膀胱・肝)

④ 左手首が冷たくて抜けるような感じがする(心包・三焦・肝)

⑤ 朝に右膝が少し痛かったが第四生泉水穴にお灸をしたらマシになった
(腰椎・腸骨・仙腸関節・腎・大腸)

⑥ 先ほど左膝内側が痛かった
(腰椎・腸骨・仙腸関節・腎・大腸)

⑦ 運動をすると左の踵に痛みが出る(腎・膀胱)

⑧ 右の股関節に痛みがある(肝・仙腸関節・膀胱)

⑨ 血圧が高い(腎・肝)

⑩ 左足底に豆ができて気になる(腎・心包)

⑪ 左肩を動かすと痛む(心包・肝)

⑫ 左肘の小腸経が昨日、一昨日と痛かった(肺・肝・腎・心:小腸)

括弧内に書き入れた部位名は、「それらの症状と関係があると考えられる臓腑」ということで書いたものです。
もっとも、これは私の、今の、考え方ですので、同じ症状なら全てが同じということではありません。

これだけの症状があると、どのような順序で治療しようかと考えてしまうと思いますが、多くの患者さんは、一つの症状で来ることは少なく、いくつかの症状を訴えて来るのが常です。
ですから、そのためには、症状を一つ一つ消していくか、関連する症状を整理して、まとめて消していくかになると思います。

私は、こんな場合、経絡を整えてから、巨鍼で脊椎を整えることを考えます。
理由は、経絡を整えることで、いくつかの症状は消えます。
症状が消えるということは、
「根本的な原因から派生した症状」と考えてもいいわけです。

ですから、先に派生した症状を消し、それから本筋の治療をするわけです。
しかし、巨鍼を使うと、筋骨系が一挙に解消されやすいので、筋骨系は巨鍼を使うことで、症状を治めやすいのです。

この方も、経絡を整えてから、巨鍼をしました。
特に細かい治療はしませんでしたが、それでほとんどの症状は消えてしまいました。
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