ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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靴を履くと足の小趾が痛くて歩けないんです (10/28の臨床実践塾)

2018-10-20 08:03:31 | 診断即治療と虹彩学
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小趾が痛いでバンドエイドを貼ってありました



「屈を履くと足の小趾が痛くて歩けない」と訴える方が来られました。
痛むのは、左足の小趾の外側でした。
この症状は、今まで何人もそのような症状を訴えて来たことがあり、いずれも1回で治ったので、かなり自信があります。

なので、腹部の診断をしてから、
「これは下腹にお灸をするとすぐに良くなるのですが、下腹にお灸をしてもいいですか?」と聞いてみたら、
「構いませんよ」という返事が返ってきました。
それからお灸をしました。
ツボは「中極」というところです。

そして、帰りには玄関まで送ってあげたのですが、靴を履いてから、
「あ、ほんとに痛みがなくなりましたね。痛くないです。不思議ですねー」と言っていました。
何故「不思議ですねー」と言ったかと言うと、多分、足の小趾なのにお腹にお灸をしたからだと思います。

この治療は、経絡から考えたもので、駆け出しのころは鍼を使っていましたが、望んでいる効率は出なかったので、お灸を使ってみたら、抜群の効果があり、その後はお灸を使うようにしたのです。
足の小趾には「膀胱経」という膀胱に関する経絡が流れています。
ですから、膀胱に異変が起こると、そこに痛みが出てきますし、小趾に異変が起こると「膀胱経にも異変が出ている」と考えるわけです。

もちろん、小趾に異変が起こったからといって、かならず膀胱に異常が出るわけではありません。
それは、経絡とは「氣の流れ」という考えをするからで、エネルギーの流れが阻害されていると考えたほうがいいと思います。

そのエネルギーの流れが阻害されると、「いずれ、その経絡の関係部位に何らかの症状が現れる場合が多い」からです。
たとえば、腕の外側にだるさや痛みが出たとすると、その経絡を特定します。

腕の外側には、大腸経、三焦経、小腸経という経絡が流れるので、どこの経絡に関係しているかを診ていきます。
で、経絡が特定できると、七星論でいう「六臓診」を使って臓腑を特定していきます。

六臓診とは、拙著『人体惑星試論奥義書』にある内容です。
それは、臓腑の反応が出る部位を、軽く押したり叩いたりして臓腑の異変を確認する方法です。
それで確認ができれば、確認できた臓腑に関係する頭皮鍼や腹部、背部、四肢、足部などの「効率がいいと思われる部位」で治療をするわけです。

この足の小趾が痛いと訴えて来たご婦人の場合だと、(これまでの経験からして)腹部の「中極」でしたので、中極にお灸をしたわけです。


きょうの話は、鍼灸師にとっては「つまらない話」だったかも知れませんね。(゚゚)(。。)ペコッ
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