この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
前から実践塾に参加している北川先生に、本の原稿を書いてもらっています。
そのために、何か面白い実験などを見せながら、イメージを振らませるために、実験や実技のやり方を教えています。
きのうは、
「肩が痛くて後ろに回せない」という方がいましたので、その方をモデルにお願いしました。
上の写真①を見てください。
「肩が痛くて後ろに回せない」というその方を、上から撮影したものです。
次に写真②を見てください。
写真①とは明らかに肩の回り具合が違います。
で、
「どう?肩は」と聞くと、
「はい。楽です。これは家でもできるのですか?」と聞くので、
「わきの下の筋肉(大円筋)を解すといいですよ」と、解し方を教えてから、肘関節、手関節、肩関節の調整をしておきました。
(巨鍼を使うと、かなり良くなるのですが‥‥)
話を戻します。
私が鍼で何をしたかと言うと、
右腕だけに軽く1本鍼をしただけなのです。
それを見ていたスタッフは、
「ギョ!」という顔をしていました。
今まで使ったことのないテクニックだからです。
しかし、何故そうなるのかは説明しませんでした。
彼自身に考えて欲しいからです。
七星論(人体惑星試論)の「三次元構造」がわかれば、多分理解できます。
ま、でも次回の臨床実践塾では、解説することになると思いますが、しばらくはこのような実験が続くと思います。
あ、心配しないでください。
「誰にでもやる」ということはないので‥‥。(^_^;)
時間が空いた時に、実験をして、その報告だけはこのブログでするようにします。
⇒
写真①「鍼の前」 写真②「鍼の後」
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写真①「鍼の前」 写真②「鍼の後」
写真①「鍼の前」 写真②「鍼の後」
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写真①「鍼の前」 写真②「鍼の後」
前から実践塾に参加している北川先生に、本の原稿を書いてもらっています。
そのために、何か面白い実験などを見せながら、イメージを振らませるために、実験や実技のやり方を教えています。
きのうは、
「肩が痛くて後ろに回せない」という方がいましたので、その方をモデルにお願いしました。
上の写真①を見てください。
「肩が痛くて後ろに回せない」というその方を、上から撮影したものです。
次に写真②を見てください。
写真①とは明らかに肩の回り具合が違います。
で、
「どう?肩は」と聞くと、
「はい。楽です。これは家でもできるのですか?」と聞くので、
「わきの下の筋肉(大円筋)を解すといいですよ」と、解し方を教えてから、肘関節、手関節、肩関節の調整をしておきました。
(巨鍼を使うと、かなり良くなるのですが‥‥)
話を戻します。
私が鍼で何をしたかと言うと、
右腕だけに軽く1本鍼をしただけなのです。
それを見ていたスタッフは、
「ギョ!」という顔をしていました。
今まで使ったことのないテクニックだからです。
しかし、何故そうなるのかは説明しませんでした。
彼自身に考えて欲しいからです。
七星論(人体惑星試論)の「三次元構造」がわかれば、多分理解できます。
ま、でも次回の臨床実践塾では、解説することになると思いますが、しばらくはこのような実験が続くと思います。
あ、心配しないでください。
「誰にでもやる」ということはないので‥‥。(^_^;)
時間が空いた時に、実験をして、その報告だけはこのブログでするようにします。