ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

腕が後ろに回せない:次回の実践塾のために患者さんをモデルに実験をしました(^o^)

2020-05-29 08:14:14 | 診断即治療と虹彩学
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写真①「鍼の前」          写真②「鍼の後」

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写真①「鍼の前」          写真②「鍼の後」




前から実践塾に参加している北川先生に、本の原稿を書いてもらっています。
そのために、何か面白い実験などを見せながら、イメージを振らませるために、実験や実技のやり方を教えています。

きのうは、
「肩が痛くて後ろに回せない」という方がいましたので、その方をモデルにお願いしました。

上の写真①を見てください。

「肩が痛くて後ろに回せない」というその方を、上から撮影したものです。

次に写真②を見てください。

写真①とは明らかに肩の回り具合が違います。

で、
「どう?肩は」と聞くと、

「はい。楽です。これは家でもできるのですか?」と聞くので、

「わきの下の筋肉(大円筋)を解すといいですよ」と、解し方を教えてから、肘関節、手関節、肩関節の調整をしておきました。
(巨鍼を使うと、かなり良くなるのですが‥‥)


話を戻します。
私が鍼で何をしたかと言うと、
右腕だけに軽く1本鍼をしただけなのです。

それを見ていたスタッフは、
「ギョ!」という顔をしていました。
今まで使ったことのないテクニックだからです。

しかし、何故そうなるのかは説明しませんでした。
彼自身に考えて欲しいからです。
七星論(人体惑星試論)の「三次元構造」がわかれば、多分理解できます。

ま、でも次回の臨床実践塾では、解説することになると思いますが、しばらくはこのような実験が続くと思います。

あ、心配しないでください。
「誰にでもやる」ということはないので‥‥。(^_^;)

時間が空いた時に、実験をして、その報告だけはこのブログでするようにします。

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