ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NY株まちまち、米国でデルタ株感染鎮静化、死者数減少で10月以降は米景気回復とエコノミストの多くが期待とWSJ紙、一方、日本では自民党総裁選で岸田文雄氏選出、世界が注目(学校で教えてくれない経済学)

2021-09-30 12:35:31 | 経済学
「29日、NY株式市場はまちまちで取引を終えた。ダウは34,390ドル、90ドル、0.26%安、S&P500、4,359,6ポイント、0.16%高、ナスダック、14,512,34ポイント、0.24%安で取引を終えた。債券利回りが上昇、金利上昇に敏感に反応するハイテク株代表のマイクロソフト、アルファベット、チップメーカーのNビダ、アップル、アマゾン、フエースブック、ネットフレックス7社合計で時価総額が28日火曜日一日で3,150億ドル(約35兆円)喪失した。」とWSJ紙電子版は伝えた。29日、FT(フィナンシアルタイムズ)電子版は「中国、一帯一路関連での「隠れ負債」が3,850億ドル、関連40数ケ国が赤字。これは中国のGDPの10%を占めることがゴールドマンの調査で分かった」と伝えた。

一方、WSJ紙電子版は「デルタ株が急拡大した7~9月期は外出が減った。ホテル、レストラン、空旅減でGDPの7割近くを占める個人消費減の影響でGDPは減少が予測される。しかし、ここへきてデルタ株拡大が沈静化し始めた。特に死者数が減少に転じた。多くのエコノミストは10月以降、米景気はスピードをあげて上向くと見ている」と書いた。

29日、NY市場で恐怖指数VIXは22.36、2.97%低下、米10年債利回りは1.510%、1.90%低下した。NY外為市場はドルが引き続き買われた。1ドル=111.87円、1ユーロ=129.79円、1英ポンド=150.31円で取引された。NY原油はバレル74.74ドル、小幅安、北海ブレント、77.96ドル、小幅高で取引された。NY金はオンス1,729.30ドル、0.37%高、ビットコイン、4万1,691ドル、0.35%高それぞれ小幅高で取引を終えたとロイターは伝えた。

30日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でシンガポールCNAは「①タリバン臨時内閣は米国に米国のドローン使用は米国との約束違反だと抗議した。米国はアフガニスタン米大使館をカブールからカタールのドーハに移転した、②ゴールドマンサックスが中国の一帯一路関係国165社を調査した。44国が返済できない債務超過状態にある。中国GDPの10%にあたる」と伝えた。韓国KBSは「29日、韓国の新規感染者数は2,885件と高止まりしている。ソウルなど都市部の感染拡大と病院でのクラスター感染が多い。」と伝えた。
中国CCTVは「中国の一部で停電が続いている。地方政府に冬場に備えるよう勧告した」と伝えた。香港TVBは「米現役の高官が①アフガニスタンからの米軍の撤退は戦略上のミスだった。②トランプ政権時代に中国と二回電話で「米国の方からは中国を攻撃しないと伝えた。緊張緩和を守ることが自身の任務を全うしたためだ。」と証言した。」と伝えた。

ドイツZDFは「ドイツ連邦議会選挙で206議席を獲得第一党となった社会民主党(SPD)は連立相手として緑の党(118議席)、自由民主党(92議席)との連立を念頭にラブコールを送っている。緑の党と自由民主党は政策に隔たりが大きい。温暖化では近いが2党は中国、ロシアと距離を置いている。緑の党が主張する富裕層増税に自由民主党は反対している。」と伝えた。日本では岸田文雄氏が自民党総裁に選ばれた。世界が注目している。(了)

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肌、、、きれい!!!!!

2021-09-30 07:08:08 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。



昨日のFacebookにこの写真を載せたら評判が良かったので再利用



この女性はモデルさんですが、肌がきれいですよね。
実は、このモデルさんと同じぐらい肌がきれいになった方が当院に来られるのです。
昨日のブログに書きました「45歳のい女性」です。

この方は当院でレーザー治療器を2回ほど使いました。
私もレーザー治療器を何度か使っていますが、こんなに上手くはいきません。(^_^;)
しかし、レーザー治療器だけで肌がこんなに綺麗になることはないと思います。

秘密がどこにあるか知りたいですよね。

秘密はサポニンのようです。
サポニンをWikipediaで調べてみると、以下のようなことが書かれています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
サポニン (saponin) は、サポゲニンと糖から構成される配糖体の総称である。サボンソウをはじめとするさまざまな植物で見られ、一部の棘皮動物(ヒトデ、ナマコ)の体内にも含まれる。白色の無定形粉末で、両親媒性を持つため、水に混ぜると溶解し、振り混ぜると石鹸のように泡が立つなどの界面活性作用を示す。

界面活性作用があるため、細胞膜を破壊する性質があり、血中に入った場合には赤血球を破壊(溶血作用)したり、水に溶かすと水生動物の鰓の表面を傷つけたりすることから、魚毒性を発揮するものもある。

サポニンは、ヒトの食物中で必要な高比重リポタンパク、つまりコレステロールの吸収を阻害する。こうした生理活性を持つ物質の常で作用の強いものには、しばしば経口毒性があり、蕁麻疹や多形滲出性紅斑を起こす。

特に毒性の強いものは、サポトキシンと呼ばれる。構造の類似した物質でも、強心配糖体(ジギタリスのジギトキシン、ジゴキシンなど)や植物ステロール配糖体は、普通サポニンには含めない。

血液に対する溶血性を調べる実験においては、陽性対照として使用されることがある。

医学的用途
漢方薬などの生薬には、サポニンを含むものが多い。特に界面活性作用を利用した去痰薬(キキョウ、ハンゲ、セネガなど)がよく知られるが、ほかに補気作用(ニンジン、オウギ、ナマコ)など、様々な薬理作用を示すものが知られている。

サポニンの一部には、血糖値上昇抑制活性を有するものがある。膵臓のβ細胞に障害を与えたアロキサン糖尿病モデル(1型糖尿病に相当)に対してタラノメ抽出物を投与したが改善効果は認められなかった。一方、ラットへのブドウ糖やショ糖の負荷投与に際して、血糖値上昇が7 - 8割も抑制された。このことから、タラノメは糖尿病の治療というよりも予防や悪化防止に効果があると考えられる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これだけ読むと、何か怖い気がしますよね。
しかし、サポニンが含まれた植物は、我々はよく口にしているのです。
「大豆サポニン」という言葉は聞いたことがあると思います。
サポニンは、マメ科の植物に多く含まれていて、苦味があり、コーヒーや抹茶の苦味が代表的なものです。

今後、何回かに分けて、「特殊な加工をされたサポニン」の解説をしていきます。
しかし、ここで紹介するのは加工されたサポニンです。
上の45歳の方が愛用しているものと同じものです。

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