ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

今年もレインリリーが元気に咲きました(スケッチ&コメント)

2021-07-05 18:12:58 | スケッチ


レインリリーが元気に咲きました

画・江嵜 健一郎



梅雨の晴間例の更地に出かけ今年で三回目の開花のタイミングに会い絵心を刺激されてスケッチした。

レインリリーは雨が降り球根が潤うと花茎が伸びて一斉に開花する。レインリリー(雨ユリ)と名付けられた。学名はゼフィランセス。ギリシャ神話、西の風(Zephyros)と花(anthos)が由来。周期的に色鮮やかに花を開く。原産地はアメリカ。日本には江戸時代に伝わった。

一本の花茎に対して花はひとつだけ。花は白、ピンク、黄、オレンジなどある。花期は6~10月。1つの花は2~3日しか咲かない。花言葉は「汚れなき愛」、「潔白な愛」、「期待」とヤフーのブログに出ていた。

スケッチのあと下草取りをしていると通りががかりのさるご婦人が「花がまた会はせてくれましたね」と声をかけて来た。当方はお顔も覚えていない。

当方が以前「花が呼んでくれます」と言った言葉を覚えていて先の言葉になったようだ。「先日は小さな朝顔がさいていました。皆さんここを通りながら花を楽しんでおられますよ」としばし花談義が続いた。

雨が降るとレインリリーは開花する。熱海駅近くの集中豪雨で痛ましい事故が伝えられる。当欄でも複数回触れたが83年前の1938年7月3~5日、神戸、阪神地区は集中豪雨に見舞われた。

梅雨前線が7月3日に瀬戸内海を通過。4日、夕刻に雨は一時細まったが、5日の午前1時からふりはじめその日の午後1時まで降り続き六甲山に600ミリ/時、阪神地区は400ミリ/時と記録にある。

自宅マンションからみえる現在の六甲山からは想像できないが、83年前ははげ山だった。鉄砲水となって芦屋川、住吉川、石屋川が決壊、市街地を土石流が襲った。阪神大水害の様子は谷崎潤一郎「細雪」にも詳しい。

私ごとで恐縮であるが、筆者はたまたまその年の6月29日に生まれた。難産の上に大水害、産後の肥立ち悪く、母には苦労を掛けたと聞いている。レインリリーを描くたびに昔のことがよみがえる。(了)

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七星鍼法は論理的(18): 足裏にもいろいろな情報が隠されている

2021-07-05 10:50:30 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。



足裏の七星



足裏には臓腑の盛衰がよく表れます。
鍼灸学校に行く前に出版した本がありますが(笑)、その本は「足裏で診断する」みたいな本でした。
当時、『足心道』という本があり、その本に夢中になっていたので、それをまとめたのです。

その本に書いたのは、現在でも診断に使っていますが、開業当初にはすごく助かりました。
理由は、「患者さんの体に現れた異変で病状が説明できた」からです。
そして、今でも患者さんから「足のタコ」や「足の痛み」などで相談を受ける時は、その本に書いたのを使って説明しています。

その一部が上のイラストになるのですが、これも第5趾(小趾)から、水、金、地、火、木、土と並んでいます。
ただ、ちょっと考えさせられたのは、足の親趾に「木」と「土」があることでした。
趾が5本しかないので、6つの臓を配置することができないからです。

それで、「いや、絶対足趾には6つの地点があるはずだ」と追及を続けたのです。
その結果、足の親趾の付け根には「種子骨」という2つのトンガリがあるのを見つけたのです。
「これだー!!!」
と思い、その2つのトンガリを指で強く押しながら、「木・土」との関係を確認したのです。

そして次に引っかかったのが、第3趾です。
伝統鍼灸の経絡では、そこに経絡が流れてないのです。
さてどうするか。

その頃は、既に「七星論」を考えていましたので、「七星に当てはめたら?」と考え、「下腿三焦経」というのを考え出しました。
三焦経という経絡は、基本的に上肢にしか流れていませんが、三焦の意味は、「上焦・中焦・下焦」を合わせて「三焦」と呼び、いろいろな解説があるのですが、口から胃の入り口から上を「上焦」、胃の入り口から出口までを「中焦」、胃の出口から下を「下焦」という考えもあります。

となると、三焦経というのは、頭のテッペンから足の先までを網羅していることになる。
ということは、足にも三焦の経絡が流れていてもおかしくない。
いや、足にも三焦経があるはずだ。
と考えたわけです。

それから「下腿三焦経」の流注を調べ始めたのですが、後に、「下腿三焦の査穴」で、すごいことが起こりました。
「何年も歯痛で、何件もの歯科医を回って治療を受けたが治らない」という女性がいたのです。
その方の下腿三焦経査穴に鍼を1本刺しただけで治ってしまったのです。

話は変わりますが、ある時、
「腰の力が抜けて立てない」という方がいました。
その時は、消化器系の問題と診断したので、第4趾(足の薬指)にお灸をしたら、即座に、ほんとに即座に治ったのです。

不思議でしたー。

それから、大腸に問題があるときは、第4趾へのお灸を使うようになったのですが、そのお灸をするヒントになったのは、上のイラストでの「金=肺・大腸」です。
そのお灸の確信を得たのは、北京に行ったときに、私の腰が痛くなり、「そうだ!」とホテルの中で第4趾裏にお灸をして治したことがあったからです。

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