ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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バイエル米FRB議長「テーパリング(量的緩和縮小)を協議する時期ではない」と語る、一方、NYダウ、3月決算で業績で株価で明暗とロイター電(学校で教えてくれない経済学)

2021-04-29 11:54:28 | 経済学
28日のFOMC会合の後の記者会見でパウエルFRB議長は「Tapering(量的緩和縮小)を協議する時期ではない」と語った。一方、3月決算でアップルは巣ごもり需要増加で前年比で売上53%増、利益は2倍、フェイスブックは広告収入が好調で売り上げ48%増、利益2倍と発表した。一方、米バイオ医薬品メーカー、アムジエンは新型コロナ感染拡大によるパンデミック(都市封鎖)の影響で通常の患者急減で売り上げ利益ともに予想対比の実績が大幅に減少した。ボーイングは6期連続赤字決算を発表したと28日ロイター電子版が伝えた。

28日、NY市場、ダウは前日比164ドル、0.48%安、33,820ドル、S&P500,4,183,0.08%減、ナスダック、14,051、0.28%安で取引を終えた。ダウ採用銘柄のアムジエンは7.2%安、1銘柄でダウを121押し下げ、ボーイングは2.9%安、ダウを46押し下げた。恐怖指数VIX
は17.28と1.59%低下、債券が買われ米10年債利回りは1.611%,0.55%低下した。いずれも米金融政策に当面の変更はないとのバイエル発言が影響した。

NY外為市場では1ドル=108.58円、1ユーロ=131.69円、1英ポンド=151.44円とほぼ横ばいの小幅に反発した。NY原油(WTI)はバレル63.77ドル、北海ブレント、同66.53ドルと前日比ほぼ変わらず。NY金はオンス1,782.20ドルと前日比ほぼ変わらず、ビットコイン、5万4,523ドルと小幅に反落した。28日、FT(フィナンシアルタイムズ)電子版はiron ore(鉄鉱石)相場がトン168ドルと過去最高値を更新したと伝えた。銅相場と共に鉄鉱石相場は世界経済の先行指標となる。

相場は相場に聞けと言う格言がある。鉄鋼石相場が過去最高値を更新しているのは相場が上がりたがっているからだろう。競馬の言葉に「馬7人3」と言う格言がある。馬が走りたがっているときにこそジョッキーの鼎の軽重が問われる。馬は今年後半の世界景気は改善すると見ている。あとは人の出番である。バイエルFRB議長は28日のFOMC後の記者会見でインフレ懸念はない。あくまで一時的だとしきりに否定した。しかし、市場は経済回復で需要は伸びると見ている。日本企業でも事柄の良しあしは別として値上げを発表する会社が鉄鋼メーカー、化学メーカー、食品メーカーに出て来た。値上げに耐えられる企業は生き残り、値上げに及び腰で顧客に魅力的な商品展開が出来ない企業はホゾをかむことになるだろう。コロナは企業が本来やるべき選択を人に代わって行動しているのかもしれない。

28日のロイター電子版はバイエルFRB議長発言をきめ細かく伝えている。「①テーパリング(量的緩和縮小):協議する時期ではない、②インフレ:1980年の時と異なる。しかし、FRBはインフレを抑制するときは行動することを忘れるべきでない、③経済:回復はセクターでまちまちで完了するにはほど遠い。しかし、ワクチンの進展や強い政策支援により経済に勢いが出て来た。④雇用:失業率は依然高止まりしている。」と語った。日本は国民の祝祭日で「ワールドニュース」は放送なし。神戸は昨日から雨が降り続き妙に静かだ。(了)

七星鍼法の魅力(Part27) ヘルニアには巨鍼が抜群の効果を発揮する

2021-04-29 07:08:34 | 診断即治療と虹彩学
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私の背中で巨鍼の抜き方の練習です (^^;)





巨鍼療法は、七星鍼法の中でも「特殊鍼法」に入れてありますが、それは最も訓練が必要だからです。
そして巨鍼を教えるときは、抜鍼のしかたから教えます。
鍼灸師なら、刺鍼は毫鍼で訓練しているので、ちょっと教えれば誰でもできますが、抜鍼は毫鍼のようにはいきません。

それは、巨鍼は、長いし、太いので、切皮面での摩擦が生じやすいからです。
最初は誰でも力を入れて抜こうとするので、それが摩擦力を増すことになります。
ですから私は、私の背中で「巨鍼の抜鍼」の訓練をさせます。

上の写真がそうですが、刺鍼は慣れたスタッフにしてもらい、抜鍼は最近入ったスタッフに抜いてもらうのです。
なかなか良かったです。

この巨鍼の特徴は、瞬時に筋肉を緩め、骨格や臓腑を整える事ができるところです。
たとえば、腰椎椎間板ヘルニアの患者さんへの巨鍼は見事なもので、多くの患者さんが感動してくれます。

先日も、腰椎椎間板ヘルニアの患者さんが来られたのですが、よっぽど嬉しかったようで、帰りの玄関で当院のスタッフに、「ほら、こんなに良くなりましたよ」と、その場でしゃがんダリ立ったりして、腰の痛みが治ったいうのを見せていました。

巨鍼を使うと、とにかく治るのが早いのです。
筋骨系だけではありません。
臓腑系にも著効を現してくれます。

20数年前になりますが、
「病院の検査で肝臓が悪いと言われました。先生何とかしてください」と訴えて来た方がいて、巨鍼療法をしました。
そしたら、その方、翌日、再び検査を受けた病院へ行き、血液検査をしてもらったらしいのです。

すると医師は、
「あれ? 何か間違ったのかな、こんなにいいはずがない」と言っていたそうです。
前の検査数値と、その時の検査数値があまりに違っていたからです。

そして、もう一人、同じように肝臓の検査数値が良くなった方がいたのです。
その後私は、京都の病院へ「共同研究」の名目で、週一回、半年間通いました。
京都の病院では、検査結果を見せてもらえませんでしたが、上記の症例から、「結果が良すぎた」ので、それを公表されると病院としてのメンツが保てない、と考えたのではないかと思います。

その頃は、「肝臓専門の鍼灸院にしようかな」と考えることもあったぐらいです。(^_^;)

巨鍼療法では、いろいろな出来事があります。
中でもビックリしたのは、不妊治療をしている方の卵子が、キレイになったことです。
これは、このブログにも写真を掲載したのですが、素人の我々が見てもほんとに綺麗でした。

そして、これには医師も、
「サンプルにしたい」と言っていたそうです。
巨鍼療法の臨床例を書けば、いくらでも書けるのですが、ここでは「七星鍼法の魅力」を書くのが目的ですので、巨鍼については機会があればまた書きます。