ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

七星鍼法の魅力(Part10) 中手骨の痛み

2021-04-10 12:32:32 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。




中手指節関節から中手骨が痛い



「両手の中手と薬指の指節関節辺りから中手骨辺りが痛い」という方が来られました。

先日、肩や肘の痛みについて書いたとろろでしたので、タイムリーな感じがしました。

「どんな風に痛いの?」

「こんな風に痛いんです」

「あ、そのポーズ写真撮らせてくれませんか?」

「いいですよ」

「ありがとう。ブログのネタにしますね」と言うと、笑っていました。

さて診断ですが、解剖学で考えると「関節やその周囲の筋腱の異変」と診てしまいそうです。
それでも間違いではありませんが、関節や筋腱を動かしても、根本的な治療にはなりません。
理由は、「両手の」というのがあるからです。

つまり、その指に関係する何かが作用していると考えられるからです。
こういう場合は、経絡を使うのが便利です。
鍼灸師なら誰でも知っている、「心包経」「三焦経」の異変だからです。

ですから、「地=心包・三焦」の問題になるので、一般的な経絡を使うとすれば「心包経」「三焦経」になります。
しかし、それだとあまりに初歩過ぎるし、即効性に欠けてしまいますので、別の方法を考えます。

「しちせい特殊鍼法」には、いろいろな「七星配置」があり、いろんなところに「地=心包・三焦」のツボがあります。
たとえば、「頭部七星」(頭への七星配置)、腹部七星(腹部への七星配置)、背中の七星(背部七星)等々と、もっとありますが、「七星配置」は入門コースで最初に学んでもらうものです。

この「七星配置」を知るだけで、即、「診断と治療」ができるようになります。
所謂、それが「七星鍼法」になるのですが、「しちせい特殊鍼法」になると、さらに「即効性の高い」、(ハイレベルな)テクニックがあります。

たとえば、この方への治療は、片足への鍼と頭部への鍼をしました。
ついでに「全陰査穴」も使いました。
それでどうなるの?
というと、痛みは取れました。

しかし、「完治」とは考えていません。
理由は、「地=心包・三焦」に異変が出る時は、肝にも異変が出ているからで、最終的には肝が正常にならないと心包・三焦も正常にするのは難しいからです。






NY株式市場、米景気回復、米企業業績改善期待からダウ、過去最高値更新、一方、アマゾン、労働組合結成是非を問う投票は否決も先行き障害物は 残るとWSJ紙電子版(学校で教えてくれない経済学)

2021-04-10 11:43:46 | 経済学
「米大リーグが観客入場制限なしでの試合を始めた。ハリウッドもオープンした。アメリカがコロナ以前の状態に戻りつつあることは確かだ。ただ、ミシガン州で新たに変異ウイルス発症で米全体の新型コロナ入院患者はここ1週間で3.6%増えた。一方、ファイザー&ビオンテックは12~15歳未満の治験結果を米食品局に提出、ワクチン接種承認を8日、申請した。ワクチン接種を済ませた数が増加、米人口の19.4%が新型コロナウイルスの抗体が出来ていると当局は発表した。多くの商店が店を開けはじめた。早晩発表される米企業業績が期待される。巨額の財政出動によるインフレ懸念は消えていないが、米FRBは当面金融緩和政策に変更はないと繰り返している。」と9日、WSJ紙電子版は書いた。

週末9日、NY市場は米景気回復、企業業績改善期待からダウは33,800ドル、297ドル、0.9%高、過去最高値で取引を終えた。S&P500,4,128、0.8%高、ナスダック、13,900、0.5%高と揃って値上がりした。恐怖指数VIX,16.69,1.5%減、米10年債利回り、1.662%、0.2%減、NY外為市場で1ドル=109.63円、1ユーロ=130.50円、1英ポンド=150.25円とほぼ変わらず。NY原油(WTI)はバレル59.34ドル、0.4%安、北海ブレント、同63.01ドル、0.3%安、NY金はオンス1,744.60ドル、0.8%安、ビットコイン、5万8,041ドル、0.05%安で取引を終えた。

個別銘柄では、運用管理会社のセールスフオールス、3.0%高、ダウを44押し上げ、出遅れ物色で保険会社のユナイテッドヘルス、3.1%高、ダウを75押し上げ、航空機エンジン、交通インフラシステム企業のハネウエル、3.2%高、ダウを46押し上げ相場をリードした。ナスダックではテスラ、1.0%安、ズームビデオ、2.6%安と冴えない中、グーグル、0.9%高、アマゾン、2.2%高でナスダック相場をリードした。アマゾン倉庫従業員主導による労働組合結成是非を問う投票だったが、投票数3,215で組合結成に反対1,798、賛成、738、その他異議申し立て、無効票で否決されたことがアマゾン買いの材料となったと9日、英フィナンシァルタイムズ電子版が書いた。一方、9日、WSJ紙は「労組結成はアマゾンにとってStymie(障害物)であるが、いずれにしろ人件費上昇の流れは避けられない。」と書いた。

余談ながら、スタイミーと聞くとゴルフプレーではお馴染みで二打目打つときなど木が邪魔をすることがままある。一打横にボールを出すかして前に進むが、木があってもなくても企業にとってこの先人件費の増加は企業にとって重要な障害物である。今回は労組結成を凌いだ。しかし、人手の絶対量確保のためにはessential worker (必須労働者)の確保は企業にとって至上命令であろう。労働者の待遇改善をなおざりにした企業はつぶれる。米中貿易摩擦も改めて意識され始めた。コロナの影響もあり物不足から資材価格上昇が静かに進んでいる。ゴルフにはSandTrap(日本ではバンカーと呼ぶ)が随所に待ち構えている。腕の悪いプレーヤーほど障害物につかまるようにつくられている。WSJ紙記者がスタイミー(Stymie)の言葉選びした気持ちが伝わった。相場は人の心の鏡であるから面白い。(了)