冬の間の仕事として大切なのが、雪かきです。先週から本格的に降り始めました。北海道に来て5回目の雪のシーズンを迎えますが、5年の間、子どもが二人、生まれました。妻は子どものお世話で付きっ切りですので、雪かきはお父さん（私）の仕事ということになっています。しかし、最近、三歳になる息子が、お父さんの手伝いをしてくれるようになりました。ジャスコで子供用の小さな雪かき用シャベルが売っていたのを妻が見つけ、買い与えました。息子も大喜びでした。手伝いのほうは、まだ助けになるほどでもありませんし、ちょろちょろ動き回るので、目が離せません。でも、子供が成長していること実感することができ、とてもうれしいです。早いもので、息子は来年の春から幼稚園に通うようになります。新しい出会いもあることでしょう。心も体も健全に成長して欲しいと願う今日この頃です。
先週、家族で東京と静岡に旅行に行ってきました。第一の目的は研修会参加でした。今回は、義理の母もベビーシッターとして関西から駆けつけて下さり感謝でした。子供が生まれて以来、机に夫婦で並び、勉強できることはありませんでしたので、とても大きな恵みでした。今回は、「教会のリーダーシップ」についての研修であり、将来の働きにとって有意義な学びとなりました。さらに良かったことは、同業者である牧師仲間とゆっくり話す機会があったことです。縁もゆかりもない北海道に来て５年目に入りました。かわいい子供も２人生まれ、楽しく充実した日々を送っています。でも、将来的な展望がクリアーに見えているわけではありません。そんな心の状態の時、友人や先輩たちと語らうことが、とても大きな励みになりました。
暖かい東京から札幌に到着した時、空は鉛色で底冷えするような寒さでした。しかし、気持ちは軽やかに家路に向いました。気分転換できる良い研修旅行でした。
暖かい東京から札幌に到着した時、空は鉛色で底冷えするような寒さでした。しかし、気持ちは軽やかに家路に向いました。気分転換できる良い研修旅行でした。