【公式】死神紫郎ホームページ

2018年より死神改め、死神紫郎(読み:しにがみ しろう)に改名。ギター弾き歌手。

死神、大阪へ行くの巻(2/3)

2012-09-30 00:00:00 | 声明文
先週の続き

ハコへ向かうべく御堂筋線に乗り換え、
途中、エスカレータールールが逆であることに気づき、
郷に入れば郷に従え。

右が止まりたい人、
左が歩きたい人。

が、習慣というのは恐ろしく
ポーッとしているといつの間にか、
左に突っ立ち、
通行を妨げている。

ちょっと乗ってまた乗り換え、
嗚呼、大阪にも中央線があるんだなあ
とまた乗り換えてたどりついたは緑橋。

駅直結のライブハウス、戦国大統領。

入って人々にご挨拶。
客用のロビーに3畳位の畳スペースがある。

楽屋にも1畳の畳スペース。

座るもよし、
腰かけるもよし、
最高ですか?最高です。

リハーサルを終え、
楽屋畳スペースに腰掛け人々と談笑。

会って間もないのだが、
人と人のコミュニケーションの難しさについてや、
情報化社会の弊害について、
好きと嫌いが同居している複雑な感情について、
自我を殺さずに世間で生き抜く方法についてなど、
本番前に回転の悪い頭をフル稼働していると、
いつの間にか開場エンダ開演。

1番目の人が終わって物販席に居たら、
なんだか見たことあるようなないような人がして、
チラ見していたら、
「死神さんですよね?
前に企画でご一緒したことあるんです。」
とその女性、
4年位前の死神企画に出演してくれた、
オイラ先輩のハリコさんだった、果たして。

まさか大阪で会うとは思いもしなかった。

引っ越したのだという。

現在は大阪で本当に実験音楽としかいいようのない
面白そうなことをやっているようだ。

そのパートナーの人も来ていたが、
「パフォーマンス」の「練習」はしちゃいけないの、
という名言とともに、
私に大きな梨を1つくれた。

Dance missing tiltの本番を途中まで見たが、
大別するならノイズ、
アンビエントというのが分かりやすい。
(私は普段全く聞かないような音楽だから、
間違っているかもしれないが。)

「弱音」の世界を凄く大事にしており、
ノイズ系に有りがちな、
フォルティシモ一辺倒の
「ピー!ガガー!レディ!ー!ガガ!ワキー!ガガ!」
の垂れ流し、
即興と適当を履き違えた
インスタントな人々とは大きく異なり、
即興とキメのバランス、
構成がよく練られており、
音量の差でもってノイズを音楽的に聞かせている。

とりわけ中間部にあった、
静寂の中での4人のボイスアンサンブルは
「美」そのものであった、と。

私は評論家か?偉そうな。

と、語調を戻してまた来週。

「四十二円の怨(しじゅうにえんのえん)」発売後のあれこれ③

2012-09-24 00:00:00 | 作品
●超山田堂(国分寺/店舗・通販両方あり)
http://happy.ap.teacup.com/sad-hero

※お店のブログで紹介されました。来店写真あり※
http://star.ap.teacup.com/nyanyanya319/822.html

このご時世にこんな(真面目に)ふざけたCDを
置いてくれる店が、
国分寺にあるじゃないか!

レジ前にマリア観音のDVDを置いておく粋なお店。

店長の山田氏、私のことを知ってくれていたらしい。
嬉しい。

来店したその場でなんとお客さんが3人も買ってくれた。
嬉しい。

皆、42円を、
丁度ない人が52円を、
財布から出しているのが新鮮だった。

買うほうにも戸惑いが生まれているのが分かる。

安い代名詞の「百均」よりも安い、
42円でモノを買っている。

まるで駄菓子でも買っているかのようなその光景。
子供のように、
大事に財布から10円玉や1円玉を取り出している。

いつかどこかに忘れてきてしまった
「あの感覚」がそこにある。

不可思議な感覚を伴ったコミュニケーション。

これもまた、
「四十二円の怨」(しじゅうにえんのえん)
がもたらす一つの縁(えん)。

どうぞ、どうか、宜しく願い賜います。




死神、大阪へ行くの巻(1/3)

2012-09-23 00:00:00 | 声明文
大阪公演の話。

企画者のDance missing tiltの方から
ユーチューブの動画を見ました、
と連絡が来たのが、4月末の話。

偶然私の動画を見て
わざわざ連絡をくれたのだという。

日程も私の予定を考慮して組んでくれ、
嗚呼私はいつそんなに偉くなったのだろうか?
と思いながらもお言葉にべったり甘えて、
実現した大阪公演。

有難いとしか言いようがない。

大阪行きに合わせて、
旅行会社で宿付きの切符を賢く購入。

切符というのはつまり新幹線の切符で、
私の周りのバンドマンは皆、
移動は夜行バスが基本、
新幹線など天皇陛下や美輪昭宏、
叶姉妹が乗る高級な乗るもので、
そんな贅沢よくできるな糞神が言われそうだが、

これには若干の事情があり、
私は同じ姿勢で2時間以上
ジッとしていることができないため、
やむを得ずの選択、
深夜バスなどと言ったらこれ
7時間はジッと息を殺して乗車しなければならず
、到着後、公演どころではなくなってしまい、
呼んでくれた皆様方に申し訳ない。
というわけで予約して乗り込んだ新幹線。

まず驚いたのは私のあまりに見事な予約っぷり、
そう、予約した席というのが、
車両最後部の通路側。

最後部ゆえに機材カートを
座席裏の広いスペースに置けるうえ、
リクライニングは気にせず倒し放題、
エンダ、
通路側ゆえトイレにもスマートに行き来でき、
切符を車掌見せるときもラクちんなのだ。

更に出発する時間に選んだのは人気のない時間帯、
つまり隣もその隣もいない、完璧すぎる。

その完璧すぎる座席に座り、
誰も見てないのをいいことに
靴を脱いで体操座りやあぐらをかいたり、
王様のようにふんぞり返りながら、
澁澤龍彦を一気読み。

朝のうちに買っておいたコロッケパンや、
りんごのパイを腹に収め、
車内販売のカートが通る度に
何か買いたい気持ちになるが我慢、

列車内の乾燥を想定して持参した
鼻にシュッとするのを定期的にシュッ、
そうこうするうちに
あっという間に着いたは新大阪。

まだまだ乗っていられたぞ、
思いながら電車を降りた瞬間、

後ろにいたオバサンから唐突に、
「ええタイヤやな~」
と機材用カートの大きめのタイヤを誉められる。

オバサンは東京の
ロイヤルパークホテルの袋をぶら下げていたので、
そこの焼き菓子は美味しいですよ、
というと、
「ケーキ、結婚式でもろうてん。」
という、ところてん。

翌週へ続く



9月16日大阪公演演目紹介

2012-09-17 21:52:20 | お知らせ
凄く凄く楽しかった、面白かった。

企画のdance missing tiltのメンバーの人々と、
初対面なのに人生のことだとか、
世の中の生きづらさのことなんかを、
たくさん語り合った。

お客さんの反応ダイレクトすぎて、
本番中に初めて笑ってしまった。

やりたい放題自由にやらせてもらえた。

DVDや新譜のCDが15枚以上売れた。
戦国大統領居心地良すぎ。
音良いし、カレー鍋旨いし、楽屋に畳あるし。

日本は狭い。

偶然にも死神企画に出演したことのある、
オイラ先輩のハリコさんと遭遇。
東京の人がなぜ会場に?と思ったら、
大阪に引っ越したんだと。

日本は狭い。

私はまた行きたい、大阪。

演目紹介

太鼓叩き語り

1、お悔やみ申し上げません
2、念を念をその念を(旧・粘土遊びの再アレンジ版)
3、二足、影絵踏み
4、沼
5、自縛自爆、血しぶき刺身
6、案山子

~アンコール~
7、太鼓独奏

アンコールにやるか、太鼓ソロ。
楽しかったな。

ユーチューブで私を見つけ、
企画までしてくれた、
dance missing tiltの人々ありがとう。

お客さんもありがとう。

(前作DVD第2回単独公演「あばら」
買えなかった人、ごめんなさい。
あれで売り切れ、完売です。
DVD第3回単独公演「奇の膿たる壷」は、
現在発売検討中です。)

この日のことはまた、
毎週日曜更新の「声明文」に改めて書こうと思う。

いよいよ本日大阪初公演。

2012-09-16 01:58:46 | お知らせ
修学旅行で行った大阪城。
うっかり眠ってしまい、
誰にも起こされず置き去りにされたかの地。
嗚呼、バスよ、また行ってしまうのか!

初の大阪遠征

9月16日(日)

大阪・緑橋 戦国大統領
http://sengokudaitouryou.com


dance missing tilt企画
「冬虫夏草 Vol.1」

開場18:30
開演19:00

前売・当日券 1000円+飲物代1000円(2杯)

出演

19:00-19:40 ①大崎洋
19:50-20:30 ②Z番長(BAGDAD CAFE THE TRENCH TOWN)
20:40-21:20 ③dance missing tilt
21:30-22:10 ④死神(東京)

太鼓叩き語りで出演予定

企画者のdance missing tiltや、
そこの踊りの人の独舞の映像を見たが、
センス、グンバツ。

ゆえに楽しみ。