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2018年より死神改め、死神紫郎(読み:しにがみ しろう)に改名。ギター弾き歌手。

9・25死神企画無事終了

2010-09-26 02:50:13 | お知らせ
死神企画初の二ヶ月連続開催終了。

たくさんのご来場有難う御座いました。

更にCD、DVD買ってくれた人々、
ありがとうございました。
いつもよりたくさん売れました。
おかげで創作に金がぶちこめます。
嬉しい。

企画全体はどうだったかと申し上げると、
出演面子の表現媒体のばらけ具合、
各演者の独自性、
世界観の深さ、強さたるや凄まじく、
どこを切り取ってもとんでもない一夜だったと思う。

皆、覚悟が据わっている。

だが、
肝心な私の公演の出来が大変不満足なので、
只今、手前自身を呪っている最中なのだが、
しかし私は私なのだから死ぬまで
私とお付き合いしなければならない。

死ぬまで。

そう、そして私、死神は死ぬまでこの活動を続けます。
冗談ではありません。
突き詰めて突き詰めて突き詰めて
突き詰めきれないまま
人生を終えてやろうと本気で考えています。

現在眠さの極限で気絶しそうなため、
やや文章がおかしな熱を帯びてきていることはよーくわかっている。

だが真剣に、思ってます。

あと話が無茶苦茶に飛ぶが、
昨日1曲目の「猫背でー」と歌うやつが良かったと
言ってくれる人が幾人居ったので
調子に乗って余計な説明をしますと、
(喜ぶと余計なことがしたくなる、何故だろう。)
あれは「真夜中の台所」という曲です。

(長年敬愛している中学生棺桶・かのう葉蔵氏いわく、
死神の「キラーチューン」とのこと。有難い。)

ユーチューブでも見られます。

「死神 真夜中の台所」
で探してみてください。

最新アルバムにも収録されています。
是非聞いてください。


死神 9月25日演目
(エレキギター弾き語り)

一、真夜中の台所
二、人間団子
三、土砂づまり口中
四、なにやってんだ
五、いびつの美学(新曲)
六、狂気の正気(新曲)

あ、新曲の2曲初お披露目でした。
まだまだ曲を書きたい、もっともっと。

次回公演。
10月17日(日)第十三号雑居房企画に出ます。

もう江頭の時間だ。
眠い、死ぬ。

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反年齢の方向性に疑問符

2010-09-26 00:00:00 | 声明文
土曜の午などにテレビをチャカチャカやっていると、
アンチエイジングなんて言葉をよく耳にする。

はて、アンチエイジング。

アをウに変えたくなる気持ちをグッと抑え、
意味を調べてみるとなるほど、

反年齢、
中国語みたいで気持ち悪いので、
ひねくれずに申し上げると、
「若返り」
こいつが御婦人方の間で大変なブームらしい。

初級者は、
あれ喰うと若返る。
これ喰うと若返る。
コラーゲンだ、なやんか、
喰いまくった挙げ句に
デトックスしなきゃなどとのたまうなど、
(じゃあ初めっから喰うな家畜)
まあまだかわいいもんだが、

中級者になると、
シワを取ったり、
おかしな注射をぶちこんだりと、
ジャイケルマクソン宜しくサイボーグと化し、
アンチエイジングはエスカレート。

上級者ともなると、
「若返れるなら死んでもいい!」
精神に則り、
全身の血を洗浄するという常人には理解しがたい
無茶なアンチエイジングをする者も居るらしい。

全く狂った人間のすることは理解に苦しむ。

で、アンチエイジングってなんです?

私はアルツハイマーじゃない。

年齢に抗うのがアンチエイジングなのは承知した。

たが、どこをどう抗っているのか今一判然としない。

上記したアンチエイジングは、
年齢に対するアンチ=反を掲げているにも関わらず、
「若さを取り戻す」
という現在の肉体(精神も絡んでいる)
の老いを否定し、
「若さ」この1点にのみに追いすがる
「負け犬奴隷根性」丸出しの精神であって、

奴らの行動を言語化してしまえば、

私は腐ったからっぽのなんの魅力もない年寄りです。
若さだけが欲しくてたまりません。
若くなれるならなんでもします。
いくらでも支払います。
若くなりたいなりたいなりたいやりたいヤングメーン。
あ、女かじゃあヤングレディ?ウーマン?
(揶揄するときに使う英語は楽しい。)

と言っているようなものだ。

全く盲目的というか、
その精神構造が宗教的で大変に気持ちが悪い。

て、つまりそれは
全然アンチ=反じゃないじゃないかじゃまいか。

取り戻せない若さへの憧れ、
嫉妬、未練の塊の分際でなにがアンチか。

始めっから若さにひれ伏しているだけじゃないか。

現在の手前自身になんの魅力もない良い証拠だ。

精神的に何一つ抵抗せずしてアンチ、酷い。

あれのどこがどう反なのか、
アンチエイジンガーの皆に詰問したい。

取り戻せない過去にすがる、昔にすがる、
浅ましさを知るべきだ。

そして手前の間抜けっぷりを自覚し恥じるべきだ。

そもそも肉体というのは、
25歳付近をピークに衰えはじめるらしい。

上り坂であった肉体の成長はハタと止まり、
今度は下り坂の衰退の人生が始まる。
どんどんどんどん醜くなる死ぬまでの下り坂だ。

1秒毎に醜くなる。

そして皆、最後は死ぬ。

この運命からはどうあがいても逃げられない。


ざまあみやがれ。
エイジンガー。


批判ばかりでむかつくわ、
じゃあ死神あんたの思う
「アンチエイジング」
ってなんなのさたこ坊主?

と問われることを予測し、
先回り回答を。

真のアンチエイジング、
それは自らの人生の支柱を、
決して折らないことだと小生は考える。

趣味でも思想でもなんでもいい、
手前そのものを決して引退をさせないことだ。

音楽や舞台なんていうのは、
20半ば過ぎれば仕事やら
家庭やらで続々引退引退引退ラッシュ。

あとは創作意欲をなくしてフェードアウト。
皆簡単にやめてゆく。

家庭の幸福に簡単に毒される、
はっきりいって甘っちょろすぎる。

これはあくまで一つの目安だが、


「あんた、良い年こいてまだそんなことやってんの?」


そう他人に言われたら、
あなた、それがアンチエイジングです。

まさにアンチエイジングの真っ最中です。

負けてはいけません、
ここが堪えどころです。

他人からのお墨付きがないと不安な方は
この言葉を目安にしたら宜しい。

ここで堪えなければ、
今まで積み重ねてきた
折角のアンチエイジングが台無しになります。

そう、決して屈してはならないのです。
意地を張りましょう。

ふざけんなと。

そして、
「あんた、良い年こいてまだそんなことやってんの?」
と有り難い助言を下さる、
「引退済み」の家庭というぬるま湯に浸かった腐れブタ女と、
単なる働き蜂と成り下がった奴隷ゲス男、
総称して「廃人達」を軽く、
そして堂々と見下してやりましょう。

彼女たち、彼らは、
自由なあなたに嫉妬しているだけなのですから。

生き生きとしたあなたが羨ましくて羨ましくて仕方ない、
引退済みの死人達なのですから。

いびつであれ、いびつであれ。

2010-09-19 00:00:00 | 声明文
高校生の頃、
沢木耕太郎の深夜特急という本を読んでいたら
(一巻~六巻の長編もの。
ちなみに沢木氏の他の小説はイマイチ合わない。)

ページ半ばに新刊の案内チラシが差し込まれていた。

案内欄の隅っこに、

夏、草木は伸びる。
夏、人間も同じく伸びる。

そんなようなことが書いてあった。

夏、たしかに汗をかいて
血が猛烈なスピードで体内を駆け巡る。

なんだか人間も草木のように
ぐんぐん伸びそうな気がするなと、
合点がいった。

以来、
夏はなにか自分を一つ成長させたくなる。

今年も同様、
体が疼いた。


やったことがないことはなんだ?


あ、(白々しいですね)
そういえば私は恋、
失恋を題材とした歌が1曲もないじゃまいか。

暗いフォークばっかり聞くくせに。

JPOPブスや知恵遅れアイドル連中には絶対に唄えない、
ドス暗い恋の終焉。

そういう唄を唄える年齢に
いい加減なったんじゃないのか?
ということで、
思い出をもとに1曲書いてみました。

それともう1曲。

上記の曲と微妙な繋がりがあるのですが、、
私にかなりの影響を与えた
その女がたえず口にしていた、

人間も物も「いびつ」で然り。
万物は「いびつ」であるべきだ。

という、
「人間や物の在りかた」
に対する独自の哲学が、
あまりに深く素晴らしかったので、
自分の偏った解釈なども加えて肉付けし、
勝手に歌にしてみました。

夏、いつもの私とは違う2曲の新曲が出来ました。
エレキギター弾き語りです。

9月25日に発表します。

是非聞いてください。

ファッションパンクスやファッションロッカーは、
薄っぺらーい怒りの歌だけ書いてなさい。

そう私はフォーク歌手精神で、
やっぱり人生の様々なことを歌にしていきたい。

恋のドロドロなんか一番人間の汚い部分が見えて
かなり面白いんですけどね。

ちなみに、
私死神は女性関係が最長で3カ月しかもちません。

先に飽きるか、
飽きられるかのどちらかです。

全身が焼き尽くされるかのような恋は
1度だけしたことがあります。

呆気なく逃げられました。

とまあ、
どうせ皆さんはこういう話題で
ウヒャウヒャすんのが好きなんですよね。

じゃあおまけついでにもう一つ、
ウヒャウヒャを提供致します、はい。

もう一年以上接吻、
情交の機会に恵まれていません。

まるで童貞に戻ったかのような気分です。

以上

次回9月25日死神企画とお知らせ3つ

2010-09-13 00:00:00 | お知らせ
9月公演のご案内

9月25日(土)
池袋手刀

死神企画第十六弾
「変人の変人による変人のための演奏会-其の八-」

前売1500円+飲代
当日1800円+飲代

開場18時
開演18時30分

他の出演

断絶間
横田ユウ
滝田高之
霞鳥幻樂団
中学生棺桶

死神の出番は、
21時25分~21時50分まで

舞踊、弾き語り、バンドとジャンル無差別。
本当の意味での独自性、
自主性に主眼を置いた企画です。
自信をもってお送り致します当企画。
是非、ド頭からご覧ください。


吐き気がするほどロマンチックが似合わない

2010-09-12 00:00:00 | 声明文
嫌がらせについて考えてみた。

「嫌がらせ」とは?
相手が嫌がるであろうことを予測し、
それを行い、
相手に不快感を与え、
困らせ、泣かすといった陰険な行為だ。

皆、程度に差こそあれ、
被害者になった経験も、
加害者になった経験もあるんじゃないかと思う。

(偽善者は自分のことを、
「清き善人」と信じきっているため、
加害者になったことはない!
などと真顔で言うのだろう。)

で、私がかつて行った酷い嫌がらせを、
ここで堂々と告白する。

「俺は嘘をつかない」
「私は嘘をつかない」
という人間を決して信じてはならない。

嘘つきは「嘘をつかない」と言うからだ。

私の場合、
骨の髄まで嘘つきであることを自覚している。
同時にその嘘に並々ならぬ嫌悪感を抱いている。
そして、その嘘を出来得る限り潰し、
減らすよう心がけている。

減らすには自力で様々なものを
晒していかなければならない。

それしか嘘の荷を降ろす方法がないのだから。

では、カウントダウンTV宜しく
ランキング形式で紹介する。

第3位

「コンセント」

小6、給食台が破壊される事件が発生。
どういう因果か私が犯人にされてしまう。
理不尽な音楽教師に執拗に自白を迫られ、
最終的にはそれを認めてしまった。

悔しさのあまり、
数日後音楽室に忍び込み、
延長コードの差し込み口全てに、
まんべんなく唾を垂らし込んでやった。

後日、音楽の時間に感電しないかと楽しみにしていたが、
乾いてしまうことを
一切計算に入れていないところが小6レベル。
だがその行為の陰湿さ加減が大変不気味なため、
見事ランクインを果たした。


第2位

「玄関」

8歳位。
私に嫌がらせをした餓鬼の一家の留守中を狙い、
玄関のドア目掛けて勢いよく放尿。

餓鬼とはいえ出るものは出る、
玄関に黄色い水溜まり。

帰宅した某しょう君一家のリアクションは未確認だが、
多分相当な恐怖を与えることには成功したと思う。

本当に酷いことをしたと思う。
大変申し訳ないので反省は一切していない。


第一位

「かっぱえびせん」

4か5歳、幼馴染みに腹を立てていた。

普段は私と仲良くしている癖に、
私の兄が他の餓鬼どもに嫌がらせを受けているとき、
いつも裏切っていじめっ子側に加担するからだ。

複雑な関係。

仲が良い、だけどこいつムカつく、
遊びながらそう思っていた。

4、5歳の餓鬼にこのような
複雑な感情を処理できるわけがなく、
ある日突然爆発した。

朝から幼馴染みの家で遊んでいた。

いつも通りに遊んでいた。


爆発した。


私はプンプン怒りながら、
部屋に置かれていたかっぱえびせんの袋を、
力いっぱいに破き、
部屋中にぶちまけ投げつけ踏みつけた。

私はかっぱえびせんが嫌いだった。

臭いからだ。

幼馴染みは私の突然の凶行に、
しばし呆然としたのち、
泣き出した。

その表情を見て、
なんだか決まりが悪くなった私は、
網戸を体当たりでなぎ倒し、
「嫌い」かなんかそういう類いの言葉を吐き捨て、
家へ帰った。

靴を履く余裕などなかったので、
靴を右手に持ち、
靴下のまま駆け足で家へ帰った。

昼食後、

好奇心と少々の罪悪感からか、
やつの様子をこっそり観察しに行ったが、
あれから数時間も経ったというのに、
エグエグ泣き、
しゃくりあげながら牛乳を飲んでいた。

相当なショックを与えることに成功したようだ。

もちろん、
その後かっぱえびせんがどう処理、
掃除されたか私は知らない。

恐らく、粉々になった悪質なかっぱえびせん達が、
絨毯や本棚、布団、サッシ、
オーディオラック各種隙間、
奥深くまでめり込んで、
ぐずぐずになっているに違いない。

即席かっぱえびせん御殿の完成というわけか。


酷い。


幼き心とはなんと残酷なのでしょう。


と第1位がこれでいいのか?
と問うお方も居るだろうが、
私程度の人間に大事件や、
九死に一生やら映画のような、
「ドラマチック」な出来事は似合わない。

私の身の回りで起こるのは、
常に小さな小さな豆粒の如し、
しかも厄介で複雑で綺麗事では済まされない、
非情なまでの日常、
現実ばかり。

つまり、
私の嫌がらせ第一位が、
「かっぱえびせん」
なのはまさに私死神てめーサイズ。

がっかりさせてしまったなら、
それはそれは残念、仕方ありません。

今後も気の赴くがままに、
小さな小さなグジグジを書いてゆきます。

そしてそのグジグジを唄にし、
死ぬまでグジグジして、
「あいつはなんかグジグジした男だったな」
と言われるよう、
努力精進してゆく所存で御座います。

また来週。