新婦人大津支部

女性と子どもの幸せを願って活動する国連NGO認証団体です

川内たかしさんの個人演説会で

2016-01-14 | ニュース

川内たかしさんの個人演説会が田上でありました。川内さんのご両親の健康問題から介護のことや特養老人ホームが少なく困られた話などが出ました。大津市は現在1116床の特養ホームがあり、待機者は3000人を超え(重複者を除いても1000人)ているが現市長は100数床を増やしたのみということです。また高すぎる健康保険料で滞納者が1割(4000人)近くありその為病院にも行けず亡くなった人もあると話され驚きました。

戦争法を廃止し憲法を守ることは住民の命と暮らしを守ることと直結する。市長になれば全国の市長に「平和市長会」を呼びかけると。

川内たかしさんの市長当選をめざして頑張ろう三唱 

新婦人から人見さんが学校給食のことや中学校卒業までの医療費無料化などで運動してきたことに触れ、新婦人大津支部が川内たかしさんと政策協定を結び「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」に参加し応援していることなど話された。

市議会議員17年目に入る杉浦とも子さんは、川内候補以外の候補者を応援している組織は皆これまで市議会で現市長の提案にほとんど賛成してきた組織である。選挙戦になり急に現市長を降ろす為に別の候補者をたて、政党を隠し無所属で立候補していることや、国の行政改革に忠実に従えば地方交付税や補助金がもらえるがその成果がないと削られるという中、市役所の職員も4割が非正規職員となり、どんどん民間委託が進む現状などを話し、何としても川内候補を当選させ市民が暮らしよい市政をつくろうと話された。

 

 

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