残業の後、「ミサイル危機一髪」稽古に合流。ラジオナレーションの録音がメイン。その後、前半のシーンを返す。シーンの空気感を重視した演出。音楽でいえば「グルーヴ感」というのか。セオリー通りの演技を求められる芝居には今まであまり参加したことがない。そういう芝居も苦手ではないけれど、セオリーの先にある自由な発想と自由な表現が発揮できる芝居がやはり楽しい。稽古後、近くのコンビニで買い物する。この界隈は5年前まで住んでいたが、自分が記憶する景色と随分変わっていた。わずか5年で随分と記憶が薄れたと思ったが、震災の影響で著しく建て替えが進んだ結果のようだ。
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