昨日仕事帰りに買った『アタマが良くなる勉強会』(茂木健一郎著)を買う。何か自分のコンプレックスそのものを買った感じ。茂木さんの本はあまり読んだことがなかった。しかもこの本は田原総一朗さんとの対談集だったので買ってしまった。何となく二人とも庶民的な感じがするから身近な気分で読める。アタマを良くする最良の方法は、面倒臭いことを楽しむ意識が大事らしい。たとえば複雑なルールの遊びに嵌ってみるとか。そう言えば苫米地さんの本では、アタマのいい子どもに育てる方法を挙げていた。たとえば子どもから何か質問されたら、逆になぜだと思うか考えさせて、自分で説明する訓練をさせるといいらしい。だけどその原動力は、田原さんも言っていたけど、好奇心を維持していくことにあるらしい。そんな田原さん自身も興味深い。掴みどころがないように見えて随分と正直な人だ。でもこの人の言うことが正解というわけでもない。そこが面白い。
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