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第31回Day of Ignition参加報告by戌亥

2018年06月02日 11時04分50秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

どうも。Z/X報告記事はやたらと書いてるのに活動に全く行ってないため新入生に認知されてないでしょうしまた暫く行けないと思うので自己紹介記事をしばらく書くこともないと思います。なのでここで少し自己紹介。経営学部4回生の戌亥といいます。これでイヌイと読みます。昔の十二支の戌と亥の間の方向から来てます。余談ですが戌と亥の間は乾とも書かれることもあります。こちらは実際に乾さんに会ったことがあるので止めました。ちなみに同じ十二支由来の苗字では辰巳さんには会ったことはあります。こちらは巽とも書くようです。他にもあるので興味がある方は調べてみると面白いと思います。私は中学の資料集に載ってる以上の知識は知りません。

閑話休題

5月20日(日)にBICMAGICなんば店で行われたBOX争奪戦第31回Day of Ignitionに参加してきました。前回のボックス争奪戦で優勝した特典で予選の1bye(不戦勝)がもらえています。せっかくもらった権利なので今回も参加することに。


 

今回私が握ったのは「序曲ベイン」。以前握った「ベイン」はエクストラを大量にめくって面を制圧する型でしたが、今回握ったのは種族専用サポートカード「崩壊への序曲」を採用した種族軸のデッキです。なぜこのデッキを選択したのかと言いますと、以前の型だとエクストラを大量にめくる関係上準備に時間がかかること、面を制圧するためには墓地とチャージが必要なことから現在環境トップのコンボリーファーの速度に準備が追い付かないことが多かったからです。そこで盤面制圧を諦めてより上振れ力が高くキルターンの速いこのデッキに決めました。折よく同時期に行われたCSでこのアーキタイプが多数入賞し、1つは優勝したのも追い風でした。

しかしまだ研究が進んでいないデッキのため、何が正しいのかわかりませんでした。そこで最近入賞した4つのデッキのうち、ベースの似通っている3つのデッキを平準化し、空いたスロットには上振れ用の緑のカードを限界まで突っ込み、最後にカラーパイを整えて終了という突貫工事。無数の一人回しの末、感触がよく、前日の公認大会でも調子がよかったのでそのまま持ち込むことに。


予選

一回戦 bye

前回の優勝特典で不戦勝

二回戦 エアベイン◯

エアというプレイヤー専用のリソースリンクを使って攻めてくる第三のベインデッキ。リソース6から全力で殴ってくる。こちらが5リソから6リソにへジャンプし、先にエクストラを叩きつけ小型でアドを取りまくる。そのままマウントをとり続けて勝ち。

3回戦 モエガネケットシー

説明は前々回参照。残りライフ一、デッキ残り3枚で負け確かと思いきやこちらのシステム生物を処理するためのボトムバウンスで首の皮一枚繋がる。ラストライフと2ドローでデッキ残り1枚になるもデッキが削れないように慎重に殴って勝ち。

4回戦 コンボリーファー×

説明は前回参照。結論から言うと殴りすぎました。上振れたはいいものの、ライフから出た生物でリソースが伸び、そのままコンボに入られて負け。

ここで予算終了。2位で本戦へ

準々決勝 エアベイン◯

予選と似たような展開で勝ち。

準決勝 青緑カノープス ◯

種族バトルドレスと、オリジナルⅩⅢというテーマを組み合わせたデッキ。たまたまほとんど同じデッキを回していた経験が合ったので、上振れつつ相手に守りに回すように適度に殴って詰ませて勝ち。

決勝 コンボリーファー◯

またもや先行上振れ。このデッキ上振れルートは多いもののこの日はちょっとできすぎでした。5リソからジャンプのエクストラ降臨のいつもの流れから序盤2点を刻み、ついでに弄くったライフライフヴォイド+アイコンという鬼のようなライフを構えてプレッシャーをかけていく。キルパーツが揃うまで少々もたついたものの、残り2点を貫通して勝ち。


というわけで箱争奪戦優勝してきました。(3回目)ブログを書きはじめて投稿するまでの2週のエラッタの告知によりコンボリーファーがお亡くなりになりました。これから要求されるキルターンも1ターン遅くなるかもしれず、そうなれば握れるデッキの選択肢も増えそうで楽しみです。それでは。


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