蒼空と薄雲と霞月

本日16時、自宅2階より北東方向に望んで。

本当に陽は長くなったもので、真冬には午後３時台でも沈んだ太陽ですが、今は夕方四時でも太陽は沈みません。本日札幌の日の入りは夕方5時ジャスト。薄明の時もみると、5時半位まではまだ明るいのでしょうか。長い冬も終盤と言うところですね。写真に見るとおり、このとき空はまだ蒼いです。

冬の空は全体的に淡い色をしていて、常に霞がかった感じに見えます。中央に見える月も薄ぼんやりとしてますね。それでも兎の姿は見て取れます。


今日は幾枚か写真を撮りましたが、変わり種という事でこれをアップしました。他の写真もいつか皆様のお目にかかることでしょう。