風の澪

春から夏、そして秋、冬。
時の流れと共に気の向くままに綴られる、ひとつのブログ

家庭訪問

2009-04-21 22:07:06 | 雑記
さて、今日は自分の住処の状況。

これは昨日も書いたことですが、線路目の前に立地する我が部屋。
騒音振動どうだろうと思ったのですが、これが全然気にならない。
10分毎に、上下線あわせればその倍くらい通ってるはずなのに一時間に1回気づくかどうか、です。
むしろ札幌の我が家で聞く「防風林が風にざわめく音」より気にならない。
それに気になったとしても2~3秒。
問題ないのであります。
おそらく駅と駅の真ん中辺りですので電車自体惰性で走ってるのだろうと思います。モーターの音が無い分大分静かなのかも。

さらに車どおりもほぼゼロなので部屋の中は平穏そのものです。


で、部屋の構成ですが、だだっ広いダイニングキッチン、洋間、和室と、事実上3部屋ある感じ。
ええ、空間を持て余しております。
どうしてこんな部屋になったかと言うと、建築学科は巨大な模型を自室で作業することになるからそれなりに広いお部屋が必要だ、と言われたから。
将来的には玄関に近いキッチンが作業部屋に充当されることになります。
因みにキッチンに洗濯機が居ます。何か不思議な光景。
洋間はタンスとデスクと本棚。パソコンもこちら。狭いながらエアコン付きで快適だろうと思われます。
和室はリビング兼寝室。ご飯はここで食べてます。テレビもあります。贅沢にもミニコンポとゲーム機も持ってきておいてます。そしてゲーム機の音声出力はコンポに繋いてみた。
おお!音質格段にアーップ!随分と臨場感のあるゲームに進化しました。

…勿論ビーマニのため、と言うのが大きい。よく聴こえるからか、スコアが結構上がったりしてます。

また、基本的には和室にいることが殆どで、最近はお勉強もここで。一番明るい部屋で居心地が一番良いのね。西向きの窓もあるもんだから夕方は良い感じなのであります。床に座れる唯一の部屋です。
因みに洋間はそれなりの明るさですが、キッチンは昼間でも電気がいるほど暗いです。

そして何より言いたいのは部屋が寒いということ。
とにかく寒い。朝晩は寒い。特に朝は布団から出たくない。
勿論窓は二重サッシであるはずもなく、壁もそれなりに薄いんだろうなぁ。
そんなわけでタオルケットにくるまりながら毎日朝ごはんです。
そしてメニューは出来るだけ暖かいもので。
ご飯の度に見る湯気がいとおしいったらない
あぁ、北海道の家は偉大だな。

あとは特筆することもなく、かな?

あぁ、雨戸は毎朝毎晩開け閉めしてます。
これが鬱陶しいのなんの…
いちいち窓開けるとかやってらんねー、って感じでメンドクサイ
朝陽も入らないから寝覚めもよろしくない。
「雨戸」なんだから雨の日だけで良くないか?
防犯性?
だれかもっと防犯バッチリな窓作ってよ。。。

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