風の澪

春から夏、そして秋、冬。
時の流れと共に気の向くままに綴られる、ひとつのブログ

雨雲と蒼空と

2006-04-17 22:01:08 | あの日の空


午前中はどんよりと曇っていた空も夕方には吹き流されて青空の広がる天気に。
東の空の向こうには低い雲がまだ見える。

天気雨を降らせながら東を目指して流れていた雲も、きっと中心からはぐれた雲だったんだろうな。

厚い雲の上の蒼空は、いつになく透き通った色をして広がっていた。


4月17日午後4時20分、我が家そばから西の空


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かつぎ

2006-04-17 21:40:57 | あの日の空
今回はちょっと番外編を。




電線等でちょっとわかり辛いと思いますが、
「綿のような積雲の上に、ヴェール状で笠のような雲がある」
のが見て取れるでしょうか?

この「笠のような雲」を、「かつぎ」と言います。

「かつぎ」というのは、「衣被(きぬかずき)」とも言って、平安期頃の女性が頭から被った衣装のこと。

この雲を衣被に見立てて、かつぎと呼ぶのだそうです。


4月17日午後4時20分、我が家そばから南東の空。

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寝起き

2006-04-17 21:18:12 | 白鼠の日々
小屋に様子を見に行くと、必ずこちらへ寄ってきます。
餌でも欲しいのでしょうかねぇ。



今日はねぐせをつけてのご登場でした。
わかりますか?丁度頭のところの毛が乱れております。

ハムスターにもねぐせってあるんですねぇ。

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