鈴虫の赤ちゃん

これ、ちっちゃいけど昨日生まれてた鈴虫の赤ちゃんです。
みじか～い白い触覚があるのが2匹写ってます。（左の土の上と、右下土の中ほど）
体長3ミリくらい。（除、触覚）

土曜日の夜は全然気がつかなかったけど、昨日の夕方、このちっちゃいのを見つけてビックリ！
最初はゴキ○リの赤ちゃんかと思った・・・。

コレ、実は子供1が育ててた鈴虫の卵から生まれたものです。
というのも、たまたまゴールデンウィークに入る前に、子供1が欲しがって買った学研の「3年の科学」の付録でした。

付録に鈴虫の卵がついてくるなんて、それにもビックリでしたが、それが卵からかえるなんてそれもビックリ！
付録の卵は全部で32個くらい入ってたんですが、今のところ、9匹ほど生まれてます。
そして、卵からかえったばかりのスズムシの赤ちゃんは、なんか、薄い透明でした。
時間が経って白くなり、最後にはこの通り黒くなります。

なんか子供より私の方が楽しんでいるような気が・・・

「夕凪の街桜の国」

文庫本になったということをアマゾンで知り、やっと買った「夕凪の街桜の国」（双葉文庫）こうの史代。
この本、単行本だとたった厚さ7～8ミリだというのに、840円もするのでなかなか買えなかったんですが、文庫で出たので早速買いました。
（それでも500円もした・・・）
ただ、内容は原爆のその後を描いてるので・・・。

＝＝＝ちょっとだけあらすじ＝＝＝
昭和30年、灼熱の閃光が放たれた時から10年。
平野皆実は一所懸命に生きていた。
会社の事務をしながら母と二人で貧乏ながらやっとの生活をしていた。
皆実はことあるごとに原爆の落ちた日を思い出し、この世に生きていていいのかと思い悩む日々を過ごしていた・・・。

なんか、絵はさりげなくひょうひょうと描いてる風に見えるけど、内容は原爆を扱っているので、絵ほどさらっとはしてないです。
この本は、3部構成になっていて、第一部は夕凪の街、第二部、第三部は桜の国です。
夕凪の街は原爆から10年後の皆実の話。
桜の国では皆実の弟の娘、七波を中心に、父親（皆実の弟）、七波の旧友東子、七波の弟凪生が出てくる話です。

「なんかええよなぁ～」

最近よく覗いてるブログがコレ、「なんかええよなぁ～」。
羽野晶紀さんのオフィシャルブログです。
かなりマメに更新してるし（日に何回も）、けっこう面白いのでちょくちょく覗いてます。

羽野さんって、独特のふわぁっとした感じなんだけど、ブログを見る限りは、頑張ってお母さんしていて、子供たちと楽しく過ごしている感じがします。
いつも早起き（←私と大違い）して、家事は午前が勝負っ！という所なんかは当たり前なんだけどすごいなぁと思います。
というよりは、芸能人って、朝弱いというメチャクチャな偏見を持ってたんです・・・・ごめんなさい

そんなわけで、頑張ってる羽野晶紀さんのブログを見て、私も頑張ろう！っと思う毎日なのです。

・・・・しかし、羽野家、やたら外食多いなぁ・・・

チャキチャキな友人

チャキチャキな友人って、なによ？（苦笑）

いや～、ここずっと学校、幼稚園の行事に振り回され、やっと一息つけそうなところまできたんですが、忙しかった中で、チャキチャキな友人（というか、子供の友達のお母さん）と出会ったことが私の中では大きな変化が・・・。
普段同じクラスなのに、全然話をしたこともなかったんですが、最近お互いの子供たちが仲良くなり、自然に話しをするようになったわけです。

彼女、かなりチャキチャキ（言わばテキパキ）してる人で、何でも先にこなしていくタイプ。
反対に、今の私は、果てしなく後回しタイプ。
なので、何でもスピード感のある彼女にびっくりな日々だったんですが、そんな彼女に影響されて、私も最近少しだけ先送り（後回し）がなくなってきました。

今思えば、こんなにのんびり屋になったのは、専業主婦になってからかなぁ・・・？
時間がありすぎて、かえって時間をうまく使えなくなってる。
このままではいかんよね～、やっぱり・・・。

新幹線

先日のG・W前半に、ちょっとした小旅行に行ってまいりました。
そして、普段は乗ることのない新幹線に乗り、ちょっとご満悦♪（私が）
降りてから、買ったばかりのデジカメで記念撮影しました。

乗ったのは、レールスター。
子供1がプラレールにはまって、初めて買ったのがこのレールスターだったような・・・・？
以前5年くらい前だったか、新幹線大好きだった子供1を初めて乗せたのもレールスター。
そして、乗って10分経つか経たないかで、あまりの心地いい揺れに寝てしまった子供1・・・。
もちろん子供1には乗った記憶は残ってません・・・

今回で2回目の新幹線でした。
子供2は「久しぶり～♪」と言ってたけど、あなたは初めてですよ？
子供1は「初めて乗るね～」と言ってますが、あなたは2回目よ？

そして、今回乗ったのは、1駅だけ・・・。
たった15分の短い新幹線の旅でした